図解入門よくわかる痛み・鎮痛の基本としくみ (How‐nual Visual Guide Book)

著者 :
  • 秀和システム
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本棚登録 : 64
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798029467

作品紹介・あらすじ

ストレス鎮痛・内臓痛・トリガーポイントなど、注目トピック満載。痛みについて知りたいことがよくわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 491.3

  • 面白いし勉強になるけど、専門的な部分が多々あり、入門ではなく、数ページの「痛みをとる!」の題名ページ以外は、身近に役立つという雰囲気はない。

    多分著者は鍼灸の人で医師免許持ってない。

  • 痛みの基本的なことが書いている、入門書。
    逃避反射(押しピンを間違って指に刺してビクッとなるやつ)について…
    「ナメクジウオのような下等生物でも備わっている大切な反応です。」
    こういったおもしろい記載を探すことが本を読むうえで嬉しい作業だ。
    この本で書かれているのは、痛みの原因は肉体だけではなくて、心因的なものもあるということだ。
    心因的なものも、取り除くのが治療家としては大事なのだろう。

  • “■肩こりの診断に関連する筋肉”p.217は必見。

  • 体の痛みと鎮痛のしくみをイラストや図表を豊富に使ってわかりやすく解説。ストレス鎮痛や内臓痛、トリガーポイントなど注目のトピックも満載。医療関係者、リハビリテーションを学びたい人などに役にたつ入門書。

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著者プロフィール

専修大学商学部教授

「2021年 『価値共創のための統合報告』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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