あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方これだけやれば成功する50の方法
- 秀和システム (2011年8月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798030722
感想・レビュー・書評
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(amazonのレビューで酷評なされているような)プロブロガー的な人と、対極にあるフツーの人に向けて書かれた本。
「ブログは日記じゃない。戦略的に書かなければダメだ」という風潮に脅され、ブログが流行る前の日記的サイトなら継続できていたのに、「今は書けなくなってしまった」という人に、うまく復帰を促せられるのではと思います。(私です)
記事を蓄積して、作者の人間に魅力を持ってもらおうというスタンスはブログというよりは、昔の日記サイト的で「今でもこのスタンスでいいのか」とホッとしました。
文章がふざけているというレビューもありますが、私は最後まで楽しんで読めたので、魅力のある文章だと思いますよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった
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スポーツ愛好家は数あれど、皆が皆プロでやっていくわけではない。
休日にレクリエーションとして楽しむスポーツもあるわけです。
ブログも、皆が皆人気ブログになるわけではない。なれるわけではない。
というわけで余暇のレクリエーションとしてぼちぼちと弱小ブログの更新を楽しんでいきましょう!
…と思って自己満足しておきましょうかね。
■[自己啓発]報われない奴はいる。間違いなくいる。
ただ成功した奴は、必ず努力をしている。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20121121/p1
■[日々の哲学]トラックバックの再分配機能の崩壊とブログ格差拡大化
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20121121/p2 -
とっても読みやすかったし、面白かった‼ブログやってる人は、読んで損がないと思う。ま、著者のようなPVを達成できたのは運やタイミングの良し悪しもあると思うけど、チャンスは平等にあるんだろうなぁ。ウマいことばかり書いてないところが○、それも面白く書いてるから◎。ブログに限らず、読み方によっては、ライフハック的な感じにも読める。また、読み返そう。
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あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方―これだけやれば成功する50の方法
この本はずばり!(What)
ブログを書くための心構えを教えてくれる本
いつ読んだ?(When)
2012年10月15日
どういうジャンル?(Where)
ブログ作成法
どのような人が読むべき?(Who)
みんなの役に立つようなブログを作りたいと思っている人
愛されるブログを作ろうと思っている人
この本を読んだ目的は?(Why)
ブログ作成の勉強をしたかったから
どのように自分に今後落とし込むのか?(How)
・取り繕わず、格好つけずにふざけて書いたほうが、筆も進みますし、それが結局、「OZAPという人間がどういう人物なのかを知らしめる術にもなる」(p.37)
→正直に書く。格好つけずにありのままを記載する。
・誰にだってブログのアクセス数をアップさせることはできますし、ある程度有名なブログの主宰になることだってそんなに難しいことではありません。ましてや、選ばれた人間のみにしか出来ないようなことでは絶対にないのです。(p.63)
→続ければ必ず大量のアクセスを得ることが出来る。
・「自分の書きたいこと」「人の役に立ちそうな記事」を丁寧に書こうと決心しました。(p.73)
→自分が書きたくてかつ役に立つ記事を書く!
・自分の知ってることは他人も知っているとは限らない(p.160)
→どんどんと自分を出していく
・やはり自分がつまずいたところは、他の人にとっても気づきのチャンスなのだなぁ(p.166)
→自分が克服できたことをテーマにする
・扱うネタは「自分」というフィルターを通して、少しでも読者の皆様に何かを感じてもらえるような記事にしよう!という熱意です(p.182)
→読者に伝えたい!!という熱意をしっかりと持つ
・☆書くことで広がる人脈にブログの醍醐味がある(p.240)
→ブログを書くことで広がる人脈をしっかりと意識する。 -
ためになることが沢山ちりばめられていた。とにかく書く事から全ては始まる。
目標を決めて書き続ける事によって見てもらえる人が増え、さらにそれがモチベーション高く書き続ける原動力になる。 -
OZPA氏のこれまでの経緯に重ね合わせて、自分がブログを書き始めた後の具体的な成功イメージを描くことができた。あとは実践、継続するのみ。
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軽いタッチで書かれており、少し読むのに抵抗があったが、親近感が逆に持てていいのかもしれないと途中から思いながら読んでいた。
継続すること、いくつかのルールを守ること、そんな感じか。 -
読んでいて楽しい気分になりました。これって大事ですよね。著者が楽しんでいれば読者にも楽しさが伝わってきます。ブログにも同じことが言えるな~って実感しました。 紹介されていた方法のはてなブックマークを実践したら、さっそくPV数が上がって驚きました。仕組みって、本当に大きな役割をしています。特に今の時代はそう!強く感じました。
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ブログ継続の心得として、まっとうなこと。
内容としては当たり前だけど大事なことが多い故に、よもするとつまらなくなりがちな内容を、筆者の独特の文体が楽しく盛り上げている。
ブログを喜んで続けられる人とは、こういう人のことなのだろうと伺える。