図解入門よくわかる最新画像処理アルゴリズムの基本と仕組み (How-nual図解入門Visual Guide Book)
- 秀和システム (2012年9月25日発売)
本棚登録 : 43人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798035178
作品紹介・あらすじ
サンプルプログラムで楽しみながら学ぶ画像処理・認識入門。補正、変換、加工、解析から特徴抽出、認識、理解までカラー画像でビジュアルに解説。
感想・レビュー・書評
-
横浜国立大学の長尾教授の画像処理の基礎本。
絵画風、ミニチュア風、アハ体験、顔認識、3D画像処理、特徴量抽出、動画画像から物体認識、変形画像から矩形変換などサンプルプログラムも使って超簡単に解説。
入門書としてはいい感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまり教科書的でないものを目指した的なことが書かれているのしょうがないのかもしれないけど、あまりアルゴリズム的な部分が詳しくないような……
あとページの最後の5分の1ぐらいがソースコードを貼り付けているだけなのがちょっと気になった -
画像処理方法と実際のソースが記載されている。
今知りたかった内容は画像処理のアルゴリズム(考え方)で、特に前処理についてだったので本書の内容とはちょっと合わなかった。 -
参考にならず
-
使っているアルゴリズムは結構数学的な難度が高いが、プログラムが提供されているので、詳しくはそちらを見て研究してみたい。
全6件中 1 - 6件を表示