- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798039817
作品紹介・あらすじ
ぬいぐるみの世界へ迷い込んだ少女リサ。元の世界へ戻りカギはただ一つ、相対性理論だった…!「フシギ」を「ナルホド!」へ変えたとき、帰還の扉が開く!リサと仲間たちが贈るファンタジーアドベンチャー科学入門書の決定版!!
感想・レビュー・書評
-
マンガだけど理解があまり、できない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかりにくい!
絵も上手くないし…
表紙の女の子なんか、昭和臭のするデザインと絵柄で昔の本なのかと思ったらわりと最近の本だった…。 -
物理はいつも赤点スレスレだった私には、マンガでも難しかった…。
時間や空間が伸び縮みする、とか何度言われてもなかなか頭の中でうまくイメージできなくて、私にとって物理に関するバカの壁がいかに高いかを確認することになってしまいました。
リサちゃん(このマンガの主人公)、かしこいなあ…
ただ、そんな私でも磁石の仕組みとか、GPSの仕組みとか、なぜ月は地球の周りを回るのかとか、光とは何かとか、へぇそうだったのか、と今更ながら新鮮な驚きがいっぱいで、もっと知りたいという欲が膨らむ本でした。
というか、結構SFのフィクション作品って、物理学を踏まえてることが多いんですねぇ、みんな賢いなあ…
本編のマンガ部分より、最後のコラムの方が分かりやすい話が多かったのはコンパクトにまとめてあるからかな? -
相対性理論の初歩の初歩~って感じの本。相対性理論の雰囲気はつかめるかな?
-
【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】 421.2||S
【資料ID】91151119 -
【選書フェア2015】
資料ID:98150978
請求記号:421.2||S
配置場所:工枚選書フェア -
一読目はこんな感じか。
さて、反応は…。 -
相対性理論について言葉しか知らない程度だったので、イメージだけでも理解したい思って手に取った本。ほとんどの内容をマンガで表現してくれており、理論そのものは難しくて理解できなくても、イメージはつかめる内容になっている良本だと思った。