入社1年目のエクセル仕事術

著者 :
  • 秀和システム
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本棚登録 : 238
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798041131

作品紹介・あらすじ

「エクセルの本当の使い方」を知れば仕事力が大幅アップする!機能・操作方法のマニュアルではない、エクセルの本質を深く理解するための教科書。「苦手」を「自信」に変える一生モノの作法。

感想・レビュー・書評

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  • 卒業年次で、お時間あるときにオススメ

  • エクセルのHow to本ではなく、

    エクセルを使いこなせるようになるには、3つのことが必要です。言い方を変えれば、仕事ができる人には、3つの理由があるのです。3つの理由から、エクセルの使い方を見れば、ほぼ100%、その人の仕事の実力がわかるのです。
    理由① 自分で考えられる人間かどうかわかる
    理由② 生産性に対する意識がわかる
    理由③ コミュニケーション力がわかる

    方眼紙として、グリッドを整えてみよう。

  • タイトルに「入社1年目」と書いてあるから、かなり易しい内容かと思ってたけど、図も多くはなく、ある程度エクセルに触れてから読んだほうがいいのかなという印象。まあ仕事術だし。所々で紹介されている小技は結構便利だと思った。

  • これは・・・・・ほんとに初歩の初歩だな。まあほんとに初歩の初歩を知りたい人にはよいのかも。

  • 007

  • おー‼︎優しい‼︎優しいです…

    一瞬文字が多いので「えー」と思いがちですが内容が初心者に非常に優しい。

    さすが対象者が『入社1年目』…

    うん、私もう事務歴長いけど…まぁ本格的にExcel使い始めたのは数年前からだし…

    でもちょっと『入社1年目』を買うにはアレな年齢だったので購入時一瞬恥ずかしかったです。


    今Excelもののビジネス書を色々読み漁っておりますがそれぞれ同じようなことを説明しているのだけれど、とらえ方や表現の仕方など微妙に違ったりして、書籍としても楽しめるのですね。

    とりあえずもう一冊買ったので引き続き読んでみることにします。

  • 長年、エクセルを使用している人にもハットする気づきの得られる本。
    ロータス1-2-3の時代から表計算ソフトを利用している自分にとって、初めて知った事項がいくつもあり、とても参考になった。
    本書では、仕事のなかで表計算を使う作業を指示された場合、どう考えるべきかが示されている。
    新入社員の人には細かなエクセルのテクニックよりも、仕事に対する考え方の部分の方が重要であり、有益だと思う。

  • イイトコロ
     ①何故エクセルを使うのか、その理由が書いてある
     ②最小限かつ頻繁に使用するショートカットキーが掲載してある
     ③短いから最後までさっと読める
    微妙なトコロ
     ①エクセル方眼紙、結局良いのか悪いのか…

  • またいつか読み直す。
    エクセルでファイルを制作しているレベルによって必要な部分が異なる。
    始めから全部を覚えようとしないで、その都度その都度読み返すのが良い。

  • 読みやすい。
    すぐ実践できる話ばかりで実用的。
    基本のキが書かれているので、期待しすぎるのはNG

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著者プロフィール

1965年、兵庫県生まれ。株式会社ユア・ブレーンズ代表取締役社長。1989年、東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート入社。同社退職後、フリーランスとして活躍。パソコン誌・ビジネス誌などの編集長を歴任した後、ユア・ブレーンズを設立。編集・出版活動のほか、経営コンサルティング、人材育成等を行っている。70万部超のベストセラー『たった3秒のパソコン術』(三笠書房知的生きかた文庫)、『入社1年目のエクセル仕事術』(秀和システム)など著書多数。

「2020年 『マウス禁止!たった1秒のパソコン仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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