エクセルは見た目が9割

著者 : 吉岡豊

• 秀和システム (2018年3月29日発売)

作品紹介・あらすじ

伝わる資料（データ）は、1億円の価値！？
仕事で結果を出す人の「伝わる資料（データ）」の作り方
◎プロの流儀１：数字のフォントはいつものゴシックを使わない！
◎プロの流儀２：円グラフの凡例の位置を、デフォルトにしない！
◎プロの流儀3：図形を使うときに、3D効果を使うのは非常識だ！
あなたの資料（データ）が「伝わる資料（データ）」に変わります

感想・レビュー・書評

[toto_さんの感想 · 2024年5月4日]

本のタイトル通りの内容でした。
基本的なことを知りたくて、手に取りました。レベル感は、見た目に関する基本の「基」が中心でした。表作成編、計算書編、グラフ編、図形編、印刷編となります。

基本的なことは、エクセルについて知っている人も、知らない人も一読しておくと良いと思います。基本を押さえておくことが、次のレベルにいくための近道にもなります。つくづく基本をバカにしてはいけないと感じています。

[ユウジロウ ニシキミさんの感想 · 2023年4月2日]

これは大事

[sou (08thse)さんの感想 · 2018年8月13日]

図書館に入っていたので読んでみました。
カラーなのは良いですが、目新しい内容はほぼ無かったです。残念。

[マヌルネコさんの感想 · 2018年8月4日]

今までにそれなりにExcel本を読んできてしまったからか「つまみ食いみたいな構成」としか思えず残念。
この手の本を他に全く読んだことがなければ役立ちポイントはあるかもしれないけど、何冊か読んだことがあれば「あーまたこれか」の連続。
構成もちょっと雑な感じ。

[yusuke0205さんの感想 · 2018年5月20日]

ところどころ参考になるが、全体的に見れば、エクセルの教科書や参考書に包含される内容。

[mishuranmanさんの感想 · 2018年5月12日]

エクセルの体裁だけなんだが、見える形になってるので使いやすい。

著者プロフィール

パソコン書籍やアウトドア雑誌の出版社の経験を経て2010年に独立。これまでiPhoneやiPadからWindows、Macintosh、Office関連までと幅広いパソコン関連書籍100冊以上の執筆実績がある。

「2020年 『プロが教える新常識　パソコンの超残念な使い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」