- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798060385
作品紹介・あらすじ
ホストの世界では見た目、トーク、そして気くばりが大事な3要素。
見た目や話術には磨きをかけるホストが多い中で、
気くばりは二の次にされがちですが、実は逆。
歌舞伎町№1ホストとして君臨していた著者は
ホスト3大要素の中でも気配りが最も大事だと断言します。
気くばりできていない、雑なホストは三流、
気くばりできているものの無難な域を出ないホストが二流。
そして一流は、お客様でさえ驚くような気配りを、
ほんの少し披露することで、見事に心をつかんでしまうのです。
気くばりで大事なことは「優先順位」。
何をやって、何をやらないかを決めること。
気配りすることができない人間の特徴としては、
余計なことを考えている人が多いということ。
たとえば「話を盛り上げなきゃ」ということばかり考えていて、
お客様のたばこに火を点けることを忘れていたりします…。
優先順位を整理して取り組まないと、
「あ〜、こんなことならやらなきゃよかった! 」と、
よかれと思ってやったことが裏目に出ることになってしまいます。
本書ではテーマによって三流の気配り、二流の気配り、
そして一流の気配りと、わかりやすいように3段階に分けて、
読書のみなさまの必要性に応じた50の気配りをご紹介します。
仕事でもプライベートでも、男性相手にも女性相手にも使え、
お金も人望も異性も魅了する気配りを伝授いたします!
【本書の内容】(目次より一部抜粋)
第1章 初対面の5分で心をつかめるかで決まる
・観察力:三流は全体を見る、二流は顔を見る、一流は手足を見る
・名刺:三流は単なる紙、二流はユニークなカード、一流は「また会いたくなる」スイッチ
第2章 次の15分、あなたはふるいにかけられる
・共感力:三流は自分の意見を言う、二流は聞き流す、一流は激しく同意する
・あいづち力:三流は即答する、二流は要約する、一流は語尾だけに返す
第3章 気くばりできているかどうかは口に出る
・メール:三流は長文、二流は短文、一流は超短文
・口癖:三流は「なるほど」、二流は「すみません」、一流は「〇〇〇」
第4章 見た目は大事。言い訳は聞きません
・服装:三流はカジュアル、二流はスーツ、一流はオリジナルスーツ
・飲み会:三流は大人数、二流は少人数、一流は1対1
第5章 №1からオンリー1になるための一押し
・明瞭性:三流は断定する、二流はお願いする、一流は気持ちを伝える
・雑談力:三流は正しさを求める、二流は楽しさを求める、一流は気持ちよさを求める
感想・レビュー・書評
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気遣いについてこと細かく書いてありました!
三流と二流と一流の違い分かりやすくかいてあり、あとは自分の体験と他人に聞くことが大事なんだと思いましたー!僕も実践してみます♪詳細をみるコメント0件をすべて表示