裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ

著者 :
  • 秀和システム
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798064420

作品紹介・あらすじ

2021年1月11日、軍のトップの「裏切り」によって、トランプは軍を動かせなくなった。戒厳令は出せなくなった。だが、軍はバイデン
新政権に協力することも拒否している。今、アメリカは奇妙な権力の真空状態にある。一種の軍事政権だ。トランプを支持する勢力は、来るべき2月16日の対外債務支払い日に向けて、まずディープ・ステイト側に国家破産させる作戦だ。そのあと、新アメリカ共和国へ向けて動き出す!

録画収録だったバイデン大統領就任式、フェイク映像を駆使するバイデン政権報道、恐るべき情報戦の最中、ますます深まるアメリカの分断・内戦!

感想・レビュー・書評

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  • テレビや新聞で言われていることと、真逆の意見を聞いてみたかった。
    ネットでも情報は錯綜しているので、参考になるかなと思い読んでみた。

  • 副島氏の書かれた本で、令和3年4月に発行されたものです。きっと彼なら今回行われた米大統領選挙について解説した本を書いてくれると思っていましたので、待ちに待った本でした。

    しっかりとした情報を元に執筆されていると思いますので、この本に書かれていることは事実だと思います。トランプ大統領のイメージは日本にメディアを通して伝わってくるのは、マイナス面が多かったと思いますが、一般の米国人からはかなりの支持を得ていたように思います。中流階級のアメリカ人をどの人種の人であれ、正式な手続きで移民をしてきた人を守ろうを奮闘してきた4年間だったと思います。

    バイデン政権がスタートして半年になろうとしています、中国と対決するような記事が新聞で見られますが、果たしてどのようになるのでしょうか。これからの4年間は世界で大きな動きがあると思います。その頃には私の環境も変わっていると思いますが、この本に書かれていることを自分なりに理解して、人生の後半戦に臨みたいものです。

    以下は気になったポイントです。

    ・米国大統領選挙の真実は、5600万票をトランプから泥棒した、多くは郵便投票の捏造票の3000万票と、ドミニオン集票機の違法操作の票の移し替えの全州での2000万票である(p22)

    ・英国エリザベス女王を頂点として今もイギリスの大貴族たちは悪魔崇拝の儀式をする、ローマ法王の他には、オランダ、スペイン、ベルギー、スウェーデン王室は、血縁を通じて仲間である(p70)

    ・今トランプを守っているのは、米空軍と宇宙軍(核戦争とサイバー通信部隊)と、特殊部隊の最精鋭である。現代の戦争では空軍の方が、陸軍や海軍よりもずっと強い(p75)今も大統領専用機である「エアフォース・ワン」はトランプが乗れるようになっている、空軍が管理しているから。ホワイトハウスの大統領執務室もバイデンは入れない(p76)

    ・西ローマ帝国が滅んだのち、紀元490年くらいからの1500年間に、ローマン・カソリックの中で秘かに連綿と行われていた幼児の生贄の儀式が露出した、これは近代西洋500年の白人の文明が逆回転を始めたことを意味する(p126)2021年1月6日、アメリカ大使館とバチカンのローマ教会の諜報部が軍事衛星を介して、ドミニオンの選挙集計機の違法操作による票の改ざんをやっていたことが裁判の場ではっきりと証明された(p127)1月9日にローマ法王自身が逮捕されたらしいという事態になり、これは最も大きな事件となった、ローマ法王とは日本人にとっては天皇陛下と同じだから(p136)

    ・2001年に小泉純一郎が、自民党総裁選で橋本龍太郎を潰した、そのあと5年間かけて郵政民営化をやった、日本の郵便貯金200兆円を毎年20兆円くらいずつ奪い取っている、それと3000万人のサラリーマンの年金の資金は、株式投資に回されて少しずつ奪われている(p150)郵政民営化に反対した20人の愛国者の自民党議員の多くは落選させられた(p150)


    ・ノースカロライナ州の登録者数は516万票だが、投票者数が538万票となった、投票率が100%を超えた。66.8%の平均投票率を超える約120万票の真実は、ペンシルバニア州の各々の郡に割り振って、公用車で捏造票を持ち込んだ(p175)

    ・2022年11月の中間選挙まではトランプは動かない、アメリカの巨額の累積負債(280兆ドル=3京円)の責任を取らせて国家破産させるべきである。その時に米ドルと米国債は大暴落して世界大恐慌に突入。アメリカは新生のアメリカ共和国になる、それは2024年だろう。東海岸は分裂して欧州につくだろう(p259)

    2021年5月1日作成

  • これは

  • 読むのを断念。

  •  図書館から予約待ちで借りることができて、何日間かの通勤中の電車内で読み終えました。
     そして家でこの本の中で出てくる人物たちのことをWebで調べながら読み返しました。
     2020年アメリカの”選挙犯罪クーデター”不正選挙。
    そしてその不正操作の大元締めが”ローマ・カトリック教会”。
     ローマ・カトリック教会は世界中の選挙の票を違法操作して自分たちに都合のいい人間たちのことを当選させてきた。

    「自分たちが勝ちさえすれば、それでいいのだよ。世の中は、汚くて汚れていて当たり前だ」日本にもいる、こういう腐れ果てた人間たちを相手に、私たち真面目な、この世にあるべき正義を主張する者たちは、しぶとく戦い続けなくてはいけない。
     
     私たち日本人にとってとても重要な情報です。
    はっきり暴露しておく。日本のメディアを情報管理し、発信統制しているのは、スティーブン・ハーマン(Steven Herman1959年11月20生)という男である。駐日アメリカ大使館の外局であるVOE(ヴォイス・オブ・アメリカ。アメリカの声ラジオ放送局)にいる六本木の星条旗新聞社のビルの中に、スティーブン・ハーマンというのがもう25年も日本にいる。実質上の日本統制官の頭目である。マイケル・グリーンとも親友だ。この男が、好き放題に日本のテレビ、新聞、週刊誌に睨みを利かしている。ここではっきりと書いておく。

    ディープ・ステイト
    人身売買、幼児誘拐、人肉食をやっている悪魔の連中共たち。クリントン、ヒラリー、「GAFA+MS」の頭目たち。レディー・ガガやトム・ハンクスのようなハリウッドセレブの超有名人たち。
    日本にも人身売買、幼児誘拐が存在する。日本で幼児の行方不明者が増えている。

    Qアノンの正体は=1999年7月16日の飛行機事故で死んだとされるJFK.Jrが生きていて、それがQの正体だそう。

     ローマ教会の170人いる枢機卿とその上に65人いる大司教たち。カトリック教徒の多い国に1人ずついる。ところがどういうわけか日本にはカトリック教徒が10万人もいないのに大司教が2人もいる。こいつら共たちが天皇家と文部科学省を監視している。そして日本国民に戦後ずっと洗脳教育をやっていやがる。
     人類の諸悪の根源は、ローマ・カトリック教会である。それとイギリス国教会。もはやローマ・カトリック教会そのものが潰れるべきである。やっぱりローマ法王が諸悪の根源だ。彼らは無用の長物を通り越して、害悪である。彼らは崩れ去り消えて亡くなるべき組織だ。彼らが消滅しても人類は少しも困らない。亡くなることが人類の仕合せである。この連中は今回、ついに世界民衆を敵に回してしまった。
     人類史がひっくり返る。世界史がひっくり返る。という大変なことが起きている。
     ヨーロッパ近代以降の500年なのか、ローマ・カトリックが実質的にできて1500年以来なのか、それとももっと古いギリシャ・ローマ文明の起こり。それよりも古い人類の文明の始まり(5000年前)からの問題だ。セム族は、ユダヤ人とアラブ人の両方を含む。この中央アジアの遊牧民の伝統だ。
     アメリカのトップの政治家たちの名前が数多く出ていますが、ほとんどが軍人出身です。
     やっぱり身心ともに優秀な人たちなのでしょう。たとえベトナム・イラク・アフガニスタン人たちのことをたくさん殺してきていたとしても。
     それを考えると、つくづくと人間が生きていくためにはしっかりとした強い軍事力と経済力が大切なんだなと思わさせざるを得ませんでした。
     わたしを含めた大多数の日本人全員がこの本に出てくる人たちに比べて情けのない惨めで劣った人間としてしか生きられていないなと情けのない思いになりました。
     ですからアメリカやローマ教会に牛耳られて、好き放題に喰い物にされてきているこの哀れで惨めで情けのない私たち日本人たちも、たとえ今からでも少しでも勉強し続けて、身心ともに優秀な人間に成長していく以外には、少しでも日本を良くして、太古からなんとか続いてきている日本人として生き残っていくことはできないなとの思いを強くさせられました。

  • <目次>
    まえがき
    第1章裏切られたトランプ革命
    第2章ペドフィリアという人類への大罪
    第3章いかにしてトランプ票は不正に強奪されたか
    おわりに

    これは、どうなのか?
    どこに真実はあるのか?
    確かに日本の一般マスコミ(新聞、テレビなど)報道では、一方的でトランプ側の理屈が伝わらない。
    中国や日本が地理的にどこのあるのかも知らない
    トランプがなぜアメリカ人に人気があるのか?それは
    このためなのか??

    あと2-3年で、アメリカがコロナ破産して世界中が
    破産して、トランプが復活し、アメリカは独立する
    するのか?今の最大のリスクは、そこにあるのか?

    ・ディープステイト
    ・幼児性愛(ペドフィリア)
    ・幼児殺害・生贄
    ・統一教会
    ・Qアノン
    ・ユーチューバー
     及川幸久、張陽

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著者プロフィール

副島隆彦(そえじま たかひこ)
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。主著『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社+α文庫)、『決定版 属国 日本論』(PHP研究所)ほか著書多数。

「2023年 『大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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