- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798118673
作品紹介・あらすじ
ウェブサイトが売上げにつながる理由がここにある。ウェブマーケティングを本気で実践するための一冊。
感想・レビュー・書評
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WEBの機能やらコーディングの本は山ほどあるけど、案外営業体制など組織のマーケティング体制とWEBの関連を書いた本が少なくこれはとても参考になった。
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普遍的かつ体型的にまとまったBtoBマーケティングの本だった。
Sansanのマーケ体制をつくった人からのオススメ。 -
自腹購入。
ウェブと会社全体の営業を一緒にして考えるべきと主張する本。
全くの正論。ウェブはあるが会社の営業とかみ合っていない例は世の中ごまんとあるが、それを糾弾し、まずは営業の業務の設計をし、そこにウェブをどう絡ませるかという思考順序で考えるべきといっている。
読んでいて、「そうだよなー」と素直に同感できる。
営業部長、社長など、業務フローとウェブ制作を決定する権限のある者が読むべき本。
わたしは元ホームページ制作会社の社長 -
ウェブ業界でかつ、BtoB系なら必読。
ありそうでなかった切り口の本。
思わず著者にアポ入れて会いに行ったくらい個人的にはツボでした(笑) -
そろそろコーポレートサイトをリニューアルしなければいけないと思って軽い気持ちで読んでみたのだが、良い意味で期待を裏切られた。
これこそ探し求めていた内容。
過去に読んだWebマーケティング本との違いは、B2Bに特化しておりかつ、Web担当だけでなく営業やマーケティングと如何に連携を取るかまで詳しく書かれている。
コンテンツ事例も豊富なので2.3個は真似してみようかと思う。 -
事例が75集められているのでWeb営業の例を知るのに役立つ。
装丁も好き。 -
実務的でとても役立ちます!web営業を展開するうえでどうしても広がりすぎてしまう時など、この本にある内容によってウマく制御する事が出来るのではないかと思いました
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Webサイトで期待するベーシックなこと、たとえば“アクセスアップ”、“検索上位”、“コンバージョン向上”など。しかし、この本の冒頭に出てくる「企業特有の悩み」にあてはめて考えるだけでも、前述のことが達成されたからといって必ずしも成功とはいえないということが、実体験と照らし合わせてもよくわかります。この仕事を続けていていろいろなことがわかってきた、いや気付かなかったといったほうが正しいと思いますが、本当にいろいろなケースが出てくる。成功に導くWebサイトを考えるなら、百社百様の「企業特有の悩み」を、“ビジネスモデル”と“マーケティング”の両面から探っていくことが大切。
この本は企業のWeb担当者などをターゲットにした本ですが、それゆえにマーケティングの礼賛本とは違う視点で読めて、むしろ制作者が読んだほうがいいかもしれないです。これを熟読した担当者と向き合い、同じ方向を向くには、相当の力量が必要だぞ、と思いました。