- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798124629
作品紹介・あらすじ
知ってるつもりのOSの役割を"わかりやすく"説明します。情報処理試験対策にも便利。
感想・レビュー・書評
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今さら聞けないOSについて、初心者向けに書かれていて嬉しい。
やはりこのシリーズは文字数とスペースの量がちょうどよく、取っ掛かりに向いていると思う。読んでいる途中と読後に、私にありがちな挫折感がない!
仕事で耳にするけどぼんやりしていたもの
・Dllは各プログラムから使える処理をまとめたファイルで、プログラムの実行中に応じて機能を呼び出して利用できます。P140
・ドメインは大規模のネットワークの管理には向いていなかったので、いくつものドメインを階層上に管理するActive Directoryが開発されました。組織内のいくつものサーバーやクライアント、ユーザーなどのさまざまな情報や資源をまとめて管理できるようになりました。P141
・.NET Framework
どのCPUやOSでも同じプログラムん動作させられます。P135詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バッチ処理、ヒストリ機能、エイリアス機能、ジョブコントロール、リダイレクト、ワイルドカード展開。
なぜビットで表すか、つまり0と1のみを用いて表すか。
それは、電流が流れているいないを0と1にしたら分かりやすいから。
一バイトは、8ビット
にのはちじょうは、256
Rpm はハードディスクの回転速度。
ランレングス法、ハフマン法 -
全体的に説明が浅い
正直、OSを絵本形式で説明するとこうなると思う
全体の概要を抑えるのであればこの本を見ることで問題ないけど、OSを知りたいと思っている時点でかなり深く知りたいのではないだろうか
この本はさらっと読み飛ばして気になる部分を他の本で補完する方法が良いと考える -
OSの仕組みの絵本ーソフトウェアの働きが分かる9つの扉
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OSは縁の下の力持ちとしてコンピュータを制御するため、普段その機能について意識することは少ない。そんなOSのイメージをつかむのに最適なのが本書だ。絵本だからといって侮るなかれ。仮想記憶やディスク管理、WindowsとLinuxの違いなど、OSの主要な機能をほとんど説明している。マルチスレッドに関する解説では、絵本という特性を生かしスレッドの流れを分かりやすく説明している。専門書との懸け橋となる本だろう。(電気電子工学科)
配架場所:工2号館図書室、工3号館図書室
請求記号:007.63:A49
◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003281156&opkey=B147969111812867&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0 -
イラストが豊富でとっつきやすい.入門としてはよい.詳細は授業や別の本で
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絵が豊富で非情にわかりやすいのは確かだが絵が簡素すぎ、大きすぎて肝心の内容が非情に薄い。OSについて何も知らない方がとりあえず雰囲気理解しよう程度にはオススメ出来ますが既にある程度知ってる方のステップアップにはなりません
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2012年本館人気図書ランキングランクイン
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☆$$イマイチ。絵本なのだが、もう少し掘り下げて欲しい。$$内容が興味ないからか、ほとんど残らなかった。