図解と事例でわかるスマートハウス

著者 :
  • 翔泳社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798131627

作品紹介・あらすじ

HEMS、BIM、EV、PHEV、コジェネなど「スマートハウス」の全体像がわかる。関連する企業・製品・サービスと制度・補助金などを徹底解説。

感想・レビュー・書評

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  • ・感想
    HEMSについてわかりやすく事例をまとめていただいている書籍。
    基本的な知識が身についてよかったです。

  • 太陽光発電パネルの平均容量は4kW。一年間でおよそ4000kWhの電力を生み出す。

    スマートハウスの要素
    *省エネ エコキュート、LED
    *創エネ 太陽光発電、エネファーム
    *畜エネ 蓄電池、電気自動車

    電力の買い取りはどのように発電したかに寄る。太陽光だけより、ダブル発電は安い買取価格である。しかも買取期間も決まっている。
    これらは随時変わるかもしれないので情報をよくチェックしておく。
    太陽光発電パネルは20年経っても出力低下は10パーセント未満とされている。
    エネファームは化学反応で発電。ガスから水素を取り出し、水素と空気を反応させて発電。
    エコウィルはガスでエンジンを動かし発電。

  • 登録番号10489 分類番号527 イ

  • スマートハウスってナニソレ?な人にも分かりやすい一冊。

    安心と安全は高くつくなぁ。
    しかし、携帯端末で機器や設備の操作読み取りが出来るとか、未来人の家っぽい!現実が空想に追いついた!スゴい!
    電気自動車を蓄電池&自家発装置として使うって発想は、目から鱗でした。なるほどなー。

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著者プロフィール

IT活用による建設産業の成長戦略を追求する「建設ITジャーナリスト」。BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続けている。新しいことへのチャレンジを「ほめて伸ばす」のがモットー。「年中無休・24時間受付」の精神で、建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。

「2019年 『図解入門よくわかる最新BIMの基本と仕組み[第2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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