CIMが2時間でわかる本

著者 : 家入龍太

• 日経BP (2013年12月19日発売)

作品紹介・あらすじ

いよいよ土木でも3次元モデル活用。計画から設計、施工、維持管理までインフラ整備の仕組みが変わる。CIMの考え方から活用事例まで網羅!

感想・レビュー・書評

[jscelibraryさんの感想 · 2014年6月26日]

3次元モデルを構築しながら構造物の設計や施工を進めるCIM。普及が見込まれるCIMの仕組みや効果、可能性を、土木技術者向けに分かりやすく解説する。

著者プロフィール

IT活用による建設産業の成長戦略を追求する「建設ITジャーナリスト」。BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続けている。新しいことへのチャレンジを「ほめて伸ばす」のがモットー。「年中無休・24時間受付」の精神で、建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。

「2019年 『図解入門よくわかる最新BIMの基本と仕組み［第2版］』 で使われていた紹介文から引用しています。」