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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798153605
作品紹介・あらすじ
高齢者の転倒・骨折は、寝たきり・認知症の始まり?!
筋力・運動機能の低下、病気やケガの後遺症などの影響で、
高齢になると、何もない場所でつまずいたり、
バランスを崩したりすることが増えます。
高齢者の骨折は歩行能力の回復まで時間がかかり、
場合によっては「寝たきり」や「認知症」につながってしまうことも。
また、近年、杖を利用する高齢者が増えていますが、
自分の状態に合った杖や正しい使い方を知らずに、
危険な杖歩行をしている人が少なくありません。
本書では、安定した歩行をするための「正しい歩き方」、
安全な歩行に欠かせない筋力維持のトレーニング、
正しい杖の使い方などを、イラストとともにわかりやすく紹介します。
転倒リスクを減らし、100歳になっても自分の足で歩く――
自分のために、家族のために、知っておきたい知識がいっぱい!
◆こんな場合は要注意◆
・何もない場所でよくつまずく
・歩くときに、お尻が大きく揺れる
・階段を上るのがしんどい、下りるのが怖い
・杖を使っているのに疲れる、不安定
・膝・腰が痛い
・視力が悪くなった