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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798603247
作品紹介・あらすじ
篭島諦を中心にして(?)上手くまとまったコン部(コンピューター部)の面々。そのコン部の扉を諦が開いた時、何かが始まる…。織野栞、神楽井もにゅ美、栗栖=クリムゾン=紅莉亜、桔梗院柚希の4ヒロインに降りかかった、少し不思議で困った出来事に対する「ラノベ史上最鈍感男」諦の反応は?予告通りネタまみれでぶっ飛ばすシリーズ3作目。
感想・レビュー・書評
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4人のヒロインと、主人公の日常個別短編。
こうして個別に責められると…秘密を誤魔化すための嘘が
ものすごく辛い現実を見せてくれます(笑)
すべてにおいて…いや先輩はともかく?
ラッキースケベがあるのですが、どうなのでしょう?
落ちがあれなので、ラッキーなのか違うのかの
区別というか区切りが謎です。
個別に良い所、を発言して、な上のあれですから…w
少しだけ、どういう存在なのか分かった人がいますが
そんな事よりも(?)最後の最後の落ちが恐ろしい…。
これ、学生にとっては一番危険な落ちです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
各ヒロインと主人公の日常を描いた短編集。
ここにきてようやくこの作品に求めていた内容を読めた。
下手なシリアス展開はなるべくなしにして、ヒロインとのどたばた描写が多めになったことで、一気に読みやすくなった。
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