異端な吸血鬼王の独裁帝王学 ~再転生したらヴァンパイアハンターの嫁ができました (HJ文庫)
- ホビージャパン (2022年3月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798627595
作品紹介・あらすじ
最強の吸血鬼王が、現代日本の知識を得て凱旋!
日光が苦手な少年・来栖 涼は、ある日突然異世界へ転生した……
と思いきや、そここそが彼の元いた世界だった!
「吸血鬼王アンファング」として五千年の眠りから目覚めると、なんとその世界では人類が滅亡の危機に?
人間と吸血鬼の共存を目指す彼が圧倒的な力と知識チートで状況の打破に乗り出すと、吸血鬼王を捜しているというヴァンパイアハンターの少女・リーナと運命的な出会いを果たし――
『もう、ひと吸い、どうですか?』
人間と吸血鬼、相容れぬはずの2人の邂逅が世界を変える!
感想・レビュー・書評
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【読書メモ】
吸血鬼王アンファングが休眠していたら他の吸血鬼が暴走、人類は滅びかけていた……
目覚めたアンファグはヴァンパイアハンター・リーナと出会い、世界を変えていく……という話
吸血鬼王アンファングは休眠が解け気づけば5000年も経っていて、人類は他の吸血鬼の暴走で滅亡しかけていた
そんな中、アンファグはヴァンパイアハンターの少女リーナと出会い……?
この二人の関係が世界を変えるのか?
リーナを束縛していた吸血鬼の討伐や、吸血のための注射器の作成とか
リーナとの関係、文明の再興、他の吸血鬼との対立は……
となかなかに興味深い
ただ、タイトルから受けたイメージと何かちがう感はあるが詳細をみるコメント0件をすべて表示
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