- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799104279
作品紹介・あらすじ
作文、リポート、報告書、ブログ、どんな文章も簡単に書ける!短くしか書けない人の文章術。
感想・レビュー・書評
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『文章力を磨く(応用編)』
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1136615詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆医学部図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB19065104 -
短ければいいもんでも...
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自分だけの思い込みで書いていないか: Meet Up 大阪 @ blog
http://www.meetuposaka.com/article/458804532.html -
一部にビジネス文章も含まれてどっちつかずな印象もあるが、基本的にもの書き向けの本。
主に文章に詰まる人や「書いたは良いけど今ひとつだ」と感じている人に向けた内容。
たった数文字の文章が二百文字程度まで膨らむ様は爽快感すらある。
重要な要素は、1つはすごく単純で、いわゆる「5W1H」。特に「Why」をとことん掘り下げる。
もう1つは、自分が当然と思っている事を第三者が分かるように書くように注意する事。
小学校の読書感想文なんかにも使えそう。
第三章までは良いのだが、第四章からものすごい長文がいきなり登場してきて、「んんんん?」となりながら読んだ。 -
自分ことなのに作文などの文章が2行しか書けない…そのような経験は誰にでもある。
書く経験を積まないと、文章を書く能力が向上しない。
しかしながら、チョットしたコツをしっているかどうかで伝わる文章が書けるかどうかが劇的に違ってくる。
そのチョットしたコツをレクチャーしてくれるのが朝日新聞編集担当補佐でもある著者による本。
言ってみれば、日々文章を読んでいる仕事をしている文章のプロ。
5W1Hを意識して書くことで、単純すぎる一文すら詳細に書けるし、文字数だって200~300文字は簡単に増やせる。
詳細には無味無臭な一文では表現できなかった『彩り』も出てくることでしょう。
そうすれば細分化させた彩りからも、新たな展開だって思いつくことがあるし、書きたい文章が止まらなくなってくるのではないか?
あっという間に長文の出来上がりである。
あとは不要な文章を削除したり
あとは意味が重複している箇所をまとめる編集作業と…。
※このレビューはポイントを意識しただけで、何気なく書きはじめた文章です。