1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル 時給思考

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799106402

感想・レビュー・書評

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  • 雇われの場合、仕事を選んだ時点で時給の9割は決まる。起業で提供する側にまわり、収入をあげた体験談。万人向けではなさそう。

  • 1時間で10倍の成果を生めるかは「?」ですが、著者の言いたいことはわかったような気がします。

  • 【タイムイズライフ!時給思考=生産性を上げる】
    時間を意識するのにうってつけの本。何より読みやすい。ホリエモンの本に似ている印象。
    時給をあげる3つのスキルは、今後自己投資をしてあげていきたいと思った。

    ①コピーライティング
    ②パブリックスピーキング
    ③マーケティングスキル

  • 当たり前のことばかり書かれている印象。
    さらっと読めるのは良い。

  • 長いスパンで考えるのではなく、1時間というスパンで考える。ことが著者の主張。
    一年先のぼんやりしたイメージでは具体的な行動に結びつかない。
    time is money ではなく、time is life
    人生を1時間ごとで考えたら、行動に曖昧さはなくなる。
    1日24時間を可視化する。
    1.最低限必要な時間。
    2.達成のための時間。
    3.楽しむ時間。
    4.無駄な時間。
    目標達成のためには、無駄な時間を減らし、達成のための時間を増やす。

    残業をすると、時給は下がる。
    ニュースや新聞を読んでも時給は上がらない。
    質の良い情報は良い人間関係から得られる。
    作業をしていたら、時給は上がらない。自分のしていることを他人に教え、やってもらう。つまり、仕組みを作り、プレイヤーを卒業する。
    作業時間が長くなると、時給が下がる。
    一流を目指すのは非効率。
    スキルを組み合わせれば、一流を超えることができる。
    時給の低い仕事は人に任せる。
    自分より得意な人に任せることで、成果も上がり、時給も上がる。
    時間をお金で買うために、人に任せる。
    時給思考で考え続け、自分の頭を洗脳する。
    成功者が体験する環境に身を置いて、成功を当然と思う。
    時給の目標を高くして、根本的に稼ぎ方を変える。
    俯瞰してお金の動きや時給の推移を見る。

    長期目標はいらない。
    時給思考を自分の中に定着させるために、現状と理想の未来を紙に書き出す。やるべきこと、達成したいこと、楽しみたいこと全てを書く。次に今やらなくてはいけないことを書く。次にやらなければいけないことの中で、やめたいことを書く。
    やりたいこと。やめたいことリストは毎日見るようにする。

    PDCAではなく、CAPD。
    まず、モデルとなる人を決め、分析して自分に当てはまる。

    スピード感を持って突き進むことが大切。

    時給は仕事を選んだ時点で9割決まる。

    自己流は事故る。
    オリジナリティに固執しない。メンターを見つけ徹底的に真似る。

    仕事はやる気のある人に任せる。その際、ポジション、報酬、やりがいを意識しておく。

    トップを目指さない。時間もお金もかかり、コストパフォーマンスが悪い。

    自分に投資することが一番利回りがいい。
    パフォーマンス=スキル*コンディション 睡眠や休息にこだわる。

    環境を変えることで自分も変わる。
    1日30分は自己投資をする。
    本は費用対効果が高い。

    話し方、読ませる文章の書き方、マーケティングが著者おすすめのスキル。話し方は芸人が参考になる。

    やることを決める前にやらないことを決める。
    無駄な仕事は断る。

    時間とエネルギーを削るものとは縁を切る。
    マイルールを作り、決断の回数を減らす。
    時間を節約するツールは使い倒す。
    お金を生まない時間、調べる時間を短期して時給を上げる。

    時間泥棒から逃れる。

    コンディションにこだわる。つまり、食事、運動、睡眠。

    人生で大切なのは時間。
    自由を得るためには、人目を気にしない。自分のしたいことを明確にする。嫌われる勇気を持つ。
    自由を手にするために、断る大切さを知る。
    他人はあなたの人生に責任を持たない。

    時給思考を実践する。

  • 金川さんの人となりを全く知らないのだけれども、この人自身の体験に裏付けされた主張なんだなと強く感じさせられました。
    時給で考えてみると…と漠然と考えた事はあったと思うがここまでしっかり考えた事はないな。私も自由が欲しいので頑張ります。

  • タイムイズマネーではなく、タイムイズライフ。
    有言実行ではなく、無言実行。
    誰とつきあうかではなく、誰とつきあわないか。
    目標達成にはスピード感が大事。何かをやる前には成功者の真似をする。
    自由を得るために①人の目を気にしない②自分のやりたいことを明確にする③嫌われる勇気を持つ。
    参考にできる部分から真似してみようと思えた。

  • 前に読んだ時はだいぶ刺さったんだけど、今回はそうでもなかったなー。目標を今の10倍の時給にして、やり方の仕組みそのものを変える事に目を向けさせるというのは、とてもいいと思った。今のやり方を磨いていくだけでは、到底無理だもんね。

  • 資格に対して否定的であり、実際に公認会計士という難関資格保有者であることから説得力がある。
    参考になったことは以下。
    1.長期目標ではなく、一か月の短期の目標を立て、回転していく。
    2.モデルになる人を決める
     ↓
     自分に当てはめ、やるべき行動を見える化する。
     ↓
     やるべくタスクを出す
     ↓
     行動する。
    3.有言実行ではなく、無言実行。
    4.オリジナルではなく、徹底的に成功者を真似する。
    5.睡眠、休息は必要不可欠。
    6.周囲にいる人で時給は決まる。
    7.必要なスキルは
     パブリックスピーキング、コピーライティング、マーケティング

  • レモンサワー、ハイボール、緑茶ハイなら飲んでもよい。そばと大戸屋の「もろみチキンの炭火焼き定食」がよい。その定食は、ご飯は少なめにして、五穀米にし、チキンは皮なしで注文する。

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著者プロフィール

金川 顕教(かながわ あきのり)
経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家、公認会計士、「YouTube図書館」運営
三重県生まれ、立命館大学卒業。大学在学中に公認会計士試験に合格し、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツ勤務を経て独立。
執筆活動では、ビジネス書、 自己啓発書、小説など多岐にわたるジャンルでベストセラーを連発。
中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム等、世界中で翻訳出版されている。

「2023年 『50代からの「幸せ」設計図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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