頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

著者 :
  • すばる舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799107775

感想・レビュー・書評

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  • 夜、子供が寝てから眠い目をこすりながら勉強していましたが、この本に出会い、夜は早く寝て朝4時半起きの生活をするように切り替えてから、勉強のはかどりもそうですが、1日を生き生きと過ごすことができるようになりました。朝のストレッチなども取り入れて、体が元気になっていることが実感できています。

  • 早起きをする1番のコツは早起きを辛いものと思わないことという当たり前だけど気がつかなかったことを学べ、非常に満足です。

    朝を楽しむ方法や早起きをするための体づくりなど、早起きに必要な知識が盛り沢山です。

  • Kindle Unlimitedで読了。早起きが苦手なので読んでみました。読みやすくてすぐに読めます。書いてあることはごもっともなことで、早起きのメリットや早く起きるコツについて述べられています。ただ、最後は自分のやる気よね。と思いました。

  • とにかく、
    早起きはいいぞ!
    と書いてあった。

  • スヌーズでぎりぎりまで寝てた日々は地獄だった。
    朝を優雅に楽しく過ごせたら人生は勝ち組だと思う。

    早起きを頑張ろうとせず、早起きしたい動機づけを沢山作るのは良いなと思った。

    やりたいことはストレッチと美味しい朝ごはんを食べることくらい。

    意識高い系になるなら休日の朝にジムに行ってみたい。
    その帰りにモーニング食べて帰りたい。

  • 早起きしたくて。家事の時間について触れられていなかったので、家事をしない人や学生さん向けかなぁ?という印象。なるべく家事をしたくない私なのに、妻の早起き=家事という発想の夫がいるので早起きはなかなか難しいが、朝ダラダラしてしまわないように「明日やること」リストを書こうと決めた。

    また、翌朝やることを用意してから寝る(勉強したいところにザッと目を通して付箋を貼っておくなど。)のも良いと思ったので、試してみたい。


    ☆就寝前の5分間、明日やることを書く。

  • 自分の時間=毎日まっさらな24時間が手に入る。

    早起きしてやりたいこと、をリスト化する。
    睡眠ノートを書く=明日やること、を書いておくと寝つきやすい。今日何をやったかを書くより、眠りにつきやすい。ツイニガル効果に終止符を打つ。

    楽しい朝のルーティンをもつ。美味しいコーヒー、紅茶、朝日、など。オペラント条件付け。朝の行動が報酬。

    起床後の行動、を決める。
    朝のうちに執筆か読書、疲れたら運動、散歩、ジムなど体を動かす。

    英語の勉強をする=リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、単語、文法、の6分野に分ける。
    オンライン英会話。シャドーイングで頭を活性化させる。
    英語ストックノートを作る。良い文章や表現を書き出して真似をする。

    朝出かける時間を決める。その時間までに終わるように締め切り効果を働かせる。

    図書館につくとやらざるを得ない環境に身を置くことになる=無理に集中力を高めるのではなく環境を変える。

    夜は自分メンテナンスの時間にあてる。

    代理強化=他人が頑張っているのを見ると自分も頑張ろうという効果。インスタグラムのハッシュタグで早起きをつけて検索する。

    日記をつける=DCAP、何をしたか、どうだったか、もっと良くなる方法、次の一手はなに?

  • 2024.02.15 Kindle unlimitedにて

    早く起きたいのに、起きれないのをどうにかしたくて、手に取った本

    この本を読んでわかったことは、
    そうですね、朝起きる、は私の中でいうなれば、ワクワクでなかったのが原因かな。ってことかな。
    朝起きてジムに行くのは、健康でありたいからで、ワクワクがあるかというとそうでもない。
    行けば、スッキリして、爽快感はあるんだけど、ワクワクがあるかというとそうでもない。
    じゃ、どうしたらワクワクになるんだろ?
    「感情を変えたくば行動を変える」
    結局はこの一言なんだろうなぁ。
    思い込みは時として厄介なものだけど、それをわかっていればこそできる技かなって思います。
    まぁ、ジムに行くことだけが早起きじゃないから、ちゃんと休み早起きっていうルーティンもつくれば、いいのかなって思った。
    後は、見える化する卓上カレンダーの塗りつぶしは有りだな~
    続けられるかわかんないけどやってみる価値はありそう!

    睡眠に関しては、他の睡眠本と同じこと書いてあるので飛ばしまして、やっぱりこういう習慣系の自己啓発って必ずある気がする
    「日記を書くこと」イロイロ試してはいるけれど、自分がどんどん嫌いになるのでやめたんだよな。頭の中で考えてるマイナス面とかを口に出したり、紙に書き出すことで、現実化するというか、自分の不甲斐なさが見えてきて、しんどくなる。その状態で寝られるかぁー!ってなって、書くことが憂鬱になる謎。
    私、どんだけダメ人間なん。。。
    そ、ソンナコトナイヨ。と誰かに言って欲しい今日この頃。日記はちょっとまだ模索が必要かな~

  • 【1章】早起きの“劇的効果”とは?
    ◎「朝5時起き」で頭がフル回転する。
    ↳朝は脳のゴールデンタイム!
    ◎「やればできる」という自身があふれ出す
    ◎夜の頑張りは“非効率”
    【2章】早起きできる「心理法則」「7つのメソッド」
    ◎自分にプレッシャーをかけない
    ↳「快の追求」をする
    ↳睡眠の質を高める
    ↳自分と戦わない工夫をする
    ↳楽しいルーティンをもつ
    ◎早起きを妨げる原因を取り除く
    ↳スマホを寝室に入れない
    ↳アルコールのまとめ買い☓

  • 早起きは何のためにする?
    時間をコントロールして、自分の人生を楽しむため。
    夜の菓子?スマホ?買い物?ランニング?
    したきゃ早く仕事を終わらせて、やればい。そんでもって家族との時間を過ごせばいい。
    めんどくさく感じることもあるけど、今しかできないんじゃない?

    【3ポイント】
    ☆朝の時間は楽しいこと、チャレンジ
    ワクワクきて起きられるように。
    仕事前に心がいい感じになるように。

    ☆起床時間の見える化
    自己効力感アップ!体重と同じで自分でコントロール。

    ☆朝読書はすごい
    読んだことが日中に起こるかも。様々な気づきにつながる。


    体重、時間をコントロールできなければ人生をコントロールできるわけがない!

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著者プロフィール

1984年京都府生まれ。高校時代、偏差値30台、退学寸前の問題児から一念発起し、同志社大学に現役合格。その後、ケンブリッジ大学で心理学を学び、修士課程修了。帰国後、京都にてグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」を設立。心理学に基づいた指導法が注目され、国内外の教育機関などから指導依頼が殺到。これまでのべ4000人に対して、世界に通用する人材の育成・指導を行う。 また、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のディレクター兼振付師であるトラヴィス・ペイン氏をはじめ、世界の一流エンターテイナーの通訳を務める。2020年にはスポーツを通じてよりよい地域社会作りを目指すサッカークラブ「マッチャモーレ京都山城」を設立。 著書に『ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!』(高橋書店)、『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』(すばる舎)、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』(明日香出版社)などがある。

「2023年 『素敵なあの人特別編集 早起きって幸せ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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