- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799107904
感想・レビュー・書評
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片付けの中級本って印象。
物が多い人はまず徹底的に減らすことをクリアしてからの話になるから。スタート地点が違うと感じた。
断捨離とか、こんまりとか、カレンキングストンの本を読んだ後に取り掛かれそうな感じ。
これはやらないというルール作り
ゴールを決めてから取り掛かる
突然片付けを始めない
そんな悩みをお開きしますってすごい誤植
本棚のくだり、すごく違和感。。
3,000冊以上を綺麗に収納している人を見たことあるから数じゃない。たくさんの本を持っている人ほどって引っかかる。あくまでその人にとってのたくさんは人それぞれで、本の価値もそれぞれ。本棚を小さな収納って言い切っているあたり、この人にとっては大事じゃないんだろうなぁ。。まぁどうでもいいか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真理だ。床に物を置かないという絶対ルール、必要!
部屋の片付けだけじゃない。(PCの)デスクトップがゴチャゴチャしてる人は、たいがい仕事が遅い。
当たり前のものをなくしてみる。キッチンの水切り棚(皿洗ったら伏せとくやつ)。食洗機や乾燥機を使えということではない。伏せたい時には「吸水シート」の上に置き、終わったらシートを干す。なるほど! テンポラリーフォルダ的な発想だ。いつか使うかもと、ディスク容量を圧迫する「神様ファイル」になることもない。
Unlimited対象なので、仔細に検証しないが、コンセプトには大きく共感できた!
「#死んでも床にモノを置かない」(すばる舎、須藤昌子著)
Day125
https://amzn.to/3dMrC74 -
ムスメに読んで欲しくて借りて、ソファに置いてみたが、無理かな?4時に起きて掃除する人の話なので、ムスメにはハードルが高かったかも。
でも、共感かつ、既に実施済みの項目があり、再確認できて良かった。早速、買い替えたオーバーと今年着なかったセーター捨てた♪
買ったら、捨てる。小さいものにする。大掃除はしない。毎日の掃除さぼらない。特に水廻り。掃除機と雑巾掛け。すぐ捨てるのではなく、少し考えるために置いておく時間を持つ。 -
吸水クロス、試しに使ってみようと思った。
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- やらないこと -
床、机、キッチン周りにはモノを置かない
- 衣類 -
できるだけ似た服や着回しできない服を買わない
収納片付けるための収納用品は買わない
脱いだものをそのままにしない
何かを買ったら持ってる何かを捨てる。
捨てたあとに後悔しそうなものは
捨てるための「お試し期間」を設けてみる。 -
名前がいい。
床にモノがなければ、掃除が楽で整って見える。
床にモノ置いちゃうけど。
「やらないルールを作り、部屋が片づいた状態ではじめて、楽に家事ができるか、これからどうすればいいか考える。この順番が大事」
部屋が片付かないからいつまでも楽にならない,,,
掃除が苦手だから散らかるのではなく、散らかっているから掃除が苦手になる。
できるだけ似た服は買わない
似た服しか持ってない! -
・気づき
片付けは難しくなく、日々の習慣・ルールで簡単にクリアにすることができる。
・キーワード
やらないルールを決めること
床、キッチン、リビングにはモノを置かない
モノは増やさない(収納量が限界)
考える家事はやらない(日々の導線を意識して)
24時間以上モノを放置しない
書類のファイリングは重要
家事を楽しくする意識をする