社内プレゼンの質疑応答術 ~決裁者を納得させる最強の答え方と準備の方法

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799109724

作品紹介・あらすじ

リアル/リモートの入り乱れる中、使い分け/効果的な使い方が試行錯誤の段階だが、両者の違いと特徴を知り、いちはやく効果的な社内プレゼンや会議コミュニケーションをデザインできるようになる。最終的には相手の意思決定を勝ち取る。いいアイデアをまとめ上げる。
そのために「シンプル・ロジカル・スピーディー」の方法を理解し、リアルでも、リモート環境でもよりよく伝えられるシナリオの作り方・話しかたを身につけられる。

感想・レビュー・書評

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  • ・参考図書指定科目:「プレゼンテーション入門」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/L_o9TJQQWGWKpa4KXXB9j5bv1Mi/description.html

  • 社内決裁で大事な質疑応答の具体的な想定される質問がリスト表示されており、実戦に役立つ。

    今回は発言力を高めたいので質問リストの中から3つほど、質問初心者が使えるワードをいかに掲載します。
    ・今まで同じようなことはなかった? 比較質問
    ・もう少し詳しく教えていただきたい 詳細確認
    ・それはつまり、〇〇ということで良い? 確認  

  • プレゼンの専門書です!詳しいので仕事の役に立ちます!

  • ネゴシエーションスキル等、普段から意識すべきことまで分かりやすく纏められている。
    プレゼンのみならず、事前説明や立案等のスキルを磨きたい人にもお薦め。

  • 基本の復習という意味では良かった。
    社内プレゼンにおけるQ&Aの準備の仕方は、様々な角度から自分で検討し、ある程度予測しておく事が重要。事前準備を綿密に行う事で、プレゼン当日の安心感、更にはプレゼン資料自体のブラッシュアップに繋がる為、参考にしたい。

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著者プロフィール

1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。マネジャーとしての実績を評価され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ数多くのプロジェクトを任された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。年間200社を超える企業・団体などでプレゼンテーションや会議術、リーダーシップの講演・研修・コンサルティングなどを行う。著書に『社内プレゼンの資料作成術』『社外プレゼンの資料作成術』(ともにダイヤモンド社)など多数。

「2022年 『30分ファシリテーション 会議を進める技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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