多彩なタレントを束ね プロジェクトを成功に導く ビジネスプロデューサーの仕事

著者 :
  • すばる舎
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本棚登録 : 53
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799110188

作品紹介・あらすじ

■本書の目的とゴール
・単なるDX担当者ではなく、ビジネスプロデューサーとして「顧客価値価値を創る仕事」の本質とビジネススキルがわかる。
・BtoBであれ、BtoCであれ、DXは既存ビジネスを単にデジタル化することではなく、顧客との関係性、提供する商品やサービスを改変していくことであり、新しい事業の姿を提案、構築するプロデューサー職のニーズは今後ますます高まる。
・本書ではそうしたビジネスプロデューサーとして現職の著者による「DX時代の新しい仕事のしかたと必要なポータブルスキルの身に付けかた」が具体的にわかる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 論理優位型/情理優位型の2区分によるスキルの捉え方は大変参考になった。
    右脳左脳どちらもフルで使わないと人は動かせないし、成果も出ないのだろう。

    この伸ばしたい。ここ足りない。
    という感覚が言語化された気がする。

    日々の中で課題設定をしてスキル習得に取り組みつつ、時々再読をして体系的な観点に立ち戻る…。
    というサイクルを回す際に横に置いておきたい一冊。

  • 新規事業の開発の方法は色々な書籍で紹介されているが、開発にあたり必要な能力が丁寧に説明されており、とても参考になった。

  • 同い年くらいだと思うけど、ビジネスプロデューサーの経験値、深さを感じる本。

    新規事業やれって急に言われても、そもそも新しくきた人は、何が新しくて何が古いかも分からない。それが私の言い訳だった。

    結果的に逃げてしまった感があるが、次のチャンスは著者のように、ただやってみる、を実践したい。

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