- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799314227
作品紹介・あらすじ
うまく言い返すことができない、でもほんとうは言い返したい、うまく反論をしたい、というあなたに、「反論をするための方法論」を解説した本。簡単で、すぐにでも使えそうなポイントだけを選りすぐった。なお、本書は2013年12月に発売された図解版の『弁護士だけが知っている反論する技術』に、付録として「『反論する』『反論されない』ための実践テスト」を加えたものである。
感想・レビュー・書評
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たしかに、と膝を打つ。知らなくても生きていけるが、知っていると役に立つ。
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複数のシチュエーションでどう反論すれば良いか、反論されないようにするためにはどうすれば良いかが書いてあり非常にわかりやすく使いこなせれば物事を進めやすくなりそうです。
しかしこの本をベースに使いこなした場合、人に嫌われそうな気がしました。 -
屁理屈くさかったの一言。
会話をしようと言う気持ちとは裏腹に、こいつを言いくるめてやろうといったような感情があるからこそこのような内容が成り立つ。
そのような場面もあるかもしれないが、だからこそ最初に本質をつかみ、建設的な議論をしようとしていればもう少しためになる内容をかけたんじゃないかなと思う。
喧嘩しようというのではない、ぶつかろうとしてぶつかるわけではないわけで、議論全体をなんとか発展させて丸く収めることができる方法を考えたほうがいい。
どんなに合理的に相手を言いくるめても相手の感情は最低なものとなるでしょう。 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:809.6||K
資料ID:95140288
図解してあって分かりやすい。
簡単に読めるので、一読を勧めます。
(生化学研究室 大塚先生推薦) -
ちょっとお子様向けかもね。
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題名につられて買ったが、期待するほどの内容ではなかった。目からうろこ、のようなテクニックがあるわけではないのだ。
とはいえ、日頃感覚的に行っているような反論の仕方を、ある程度体系化してまとめているという意味では有用かもしれない。