「相続税、私が払うの?!」とあわてる前に子どもがやるべき相続準備の本

著者 : 五十嵐明彦

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014年10月16日発売)

作品紹介・あらすじ

子どもが読む相続の本。今すぐはじめてかしこく節税!

感想・レビュー・書評

[あうろさんの感想 · 2015年1月18日]

相続人側の準備、対応解説。簡易版。やわらかな語口。
2015年法準拠。
子供の責務として。

[tech-h21さんの感想 · 2014年12月16日]

相続の要点が分かりやすく書いてあり、時間あたりに身につく知識は多い。避けて通れない事だが、この本を読むと親と素直に話してみようかという気にさせられる。

[ワサキさんの感想 · 2018年5月9日]

贈与税、相続税の違い、遺言を書くことが残された人の負担を如何に軽くするのかがよく分かった。
子供目線で書いているのであれば、どうすれば気分を悪くすることなく遺言を書いてもらえるのかのヒントが欲しかったな。

[たく 青木さんの感想 · 2018年3月14日]

気づき3ポイント
・相続は税理士への相談が必須なこと

・親が元気なうちに腹を割って相続について話し合っておかないと、大きな後悔を生む可能性があること

・税金対策の有無で数百万円、数千万円の差が出て来ること