- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799324820
感想・レビュー・書評
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陰陽五行に基づく食事の提案でコラムは面白かった
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2月は副腎をいたわり心をしずめる月
寒さや血糖値の上昇でなにかと心をみだされやすい月
とか
5月は不安定な心に「スパイス」をチョイスする
とか10月はストレスで消耗した心にミネラルを補充
とか
月や週ごとにテーマ別のアドバイス&オススメ食べ物があるので楽しく読めます。
あれ食べたらダメ、これはよくない~という話ではなくて、とても分かりやすい医食同源の話。
くるみ一噛みはグラス1杯のワインよりポリフェノールが多い…これ、すごく響いた!
こんなプチ情報満載な本です。 -
改めて、食事の大切さがわかる。からだもこころも食べたものでできているので、少しずつ意識して、ととのえていきたい。
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結局何を食べれば良いのかわからなくなる。
一週間ごとに食べるものを考えるのはだるい。
以下ネタバレ!!!!!!
↓
心を元気にしてくれる栄養たっぷりな食事をとる
心を乱す炎症につながる食事をやめる
季節や自然が作用する心の不調の傾向を知る
悪玉菌による炎症
食べすぎに反応する
リーキーガット症候群による炎症
甘いものやパンや麺類の食べすぎに反応する
糖質による炎症
余った糖とタンパク質が結びつく終末糖化産物が神経細胞にダメージを与える
炎症を抑えて抗菌する
アマニ油、えごま油
炎症を抑えて抗菌解毒する
スパイス、ハーブ、香味野菜
整腸食品
発酵食品、オリゴ糖、食物繊維 -
毎週の献立の参考にしています
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季節により必要となる栄養素は異なる。その時々の体の状態に合わせた食事で食薬習慣を作ろうというもの。各月毎に食べるべき食材や避けるべきものがまとめられており、わかりやすい。中年を意識し食事習慣による健康維持を目指そうとする人にオススメです。
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週ごとにおすすめの食材が紹介されています。
季節に合わせて体調に関する気をつけるポイントが書かれていて、週毎に読むのが習慣に。 -
とっても読みやすくて
週毎に実践しやすいから
重宝しています。
健康になりたい方は是非。
お勧めです。 -
「食薬を摂り入れ、毎日を笑顔に。」
所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=096820