部下 後輩 年下との話し方 (五百田達成の話し方シリーズ)

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 106
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799328446

感想・レビュー・書評

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  • 実は自分より目下の人との話し方のハウツー本ってあまりない。
    ひとは歳をとれば、当たり前のことだけど周りがどんどん目下の人ばかりになるのに…

    非常に勉強になりました。
    相手は誰であれ、リスペクトを忘れるな、と至極真っ当なことが書いてあるだけなんだけど。
    できてないなぁ、と。

    部下や年下とは、恋バナより推しの話をふる、というのは特になるほど、と思いました。

  • 無意識のうちに、年下、後輩、部下に対して、反対のことを言っていたと分かった。良い気づきが得られた。

  • 「経験して分かっていても一読の価値のある本」です。
    特に「話は短く、何度もする」「長さより頻度で勝負」というポイントは、私の中で印象に残りました。
    これを知れただけでも十分ですが、他にも即実践可能な項目が複数あり、あっという間に読み終わりました。

  • 部下後輩への指導に役立つヒントが得られた。自分の考えを押し付けず、同じ目線に立って解決策を一緒に考えるwe話法は実践したい。

  • 「実ほど頭を垂れる稲穂かな」
    なるほどと思いました
    私は後輩付き合いが苦手で避けてきましたけど、中堅的立場になってきたので後輩指導を上から任されたりもするようになりました。
    仕事の指導だけできればいいかなと思ったけど、普段の関係性ができてないとただの説教おばちゃんになってしまうので、適度に仲良く信頼関係を作って円滑に指導やその他の話ができればいいなと思う。

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1433975

  • なるほどと思うことと、当たり前だろと思うことが半々。気を付けよ。

  • 年下と何をどう話すかどういう心構えかでとても参考になった。個人同士のフェアな関係、手放しで褒める、プロセスを褒める、ポジティブフィードバック、みんなのおかげと持ち上げる、年齢の話をあえてしない、自分から話しかける、等はコミュニケーションの基本だと思う。参考にしていきたい。

  • 出た。


    〇×形式。

  • 一読。
    年下の単なる他人。ノブレスオブリージュ。
    自覚してください。短文でさっぱりと。

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著者プロフィール

心理カウンセラー。米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
東京大学卒業。角川書店を経て入社した博報堂では日産、花王、ローソン、カルティエなどを担当。「クライアントに気持ちよく話してもらって心を開かせ、問題を解決していくPRプランナー」として高い評価を得た。
その後、顧客とやりとりするなかで培ってきた「話す力」「聞く力」を生かし、心理カウンセラーへと転身。コミュニケーションのプロとして、話し方や人間関係に悩む2000人以上の人々を救ってきた。
著書は累計100万部を超え、「人見知りでも話せました!」「人間関係がラクになりました!」など、感動の声が日々届いている。
「スッキリ!!」(日本テレビ)、「この差って何ですか?」(TBS)ほか、メディアにも多数出演。

「2021年 『超 話し方図鑑 思いどおりに人を動かす! 誰からも好かれる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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