嫁キュン (ビーボーイコミックスデラックス)

著者 : 桑原祐子

• リブレ出版 (2012年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[nabechiさんの感想 · 2015年8月17日]

幼なじみもの。
絵はきれいなんだけど、女の子みたいでちょっとね。

[ariesさんの感想 · 2013年8月29日]

初読み作家さん


『誘惑ドレス』『嫁キュン』
同級生でいとこ同士の話
攻め：遠野平蔵
受け：寛実

『花霞の森で逢おう』
絵本に出てくるクマが好きなリーマンとその絵本作家の話
攻め：百武壱之助
受け：高梨史貴


『宇宙発ミラクルラブ』
宇宙人と人間とのハーフとその教育係



可愛らしい雰囲気の絵柄。なんというか…。ＢＬとはなんぞや？と問いたくなるなぁ。これはこれでいいんだろうけど。

余談ではあるけど、今回続けて自分では絶対チョイスしないマンガ10冊の中の１冊で、既にこんな絵柄にも慣れた。とはいえ、こういう可愛らしい絵柄のものも世間にある訳で、読んでるファンもいっぱいいると思うけど、ＢＬとしての作品の精度におけるラインってどこにあるのかなぁ、と考えてしまった。いや、この作品だけがどうという訳ではなくて。

[touhaさんの感想 · 2013年1月9日]

★３・２
全体的に可愛らしくて甘い感じでした。表題の身長差イイ～☆受けの方が高いって萌えｗ「花霞～」のごろうたの絵本のキャラたちも可愛かったv作中に出てくるファンシーグッズもいちいちかわいいｗ

[だいこんぬさんの感想 · 2013年1月4日]

雑誌で読んだ時、受けよりちっさい男前攻めキターー!!と思って舐めるように読んで大好きだったけど、久しぶりに読んだら…アレ？いまいち萌えが不完全燃焼（´・ω・｀？　受けが乙女キャラすぎたからかな…

[kitkityoさんの感想 · 2012年12月24日]

きゅんとした。嫁キュン。絵本カプも好き。

[覇王柴さんの感想 · 2012年12月13日]

BLで『嫁』のワードがつくと違和感半端ないのにむしろその違和感のせいでうっかり手にとって買ってしまう罠にまたはまって一冊衝動買い。表題作はフツーにいとこで幼馴染みなCPがイチャコラしてる話。同録の絵本作家&財閥社長CPはエロなしでほのぼの恋愛で、こっちの方がキャラも内容も良かった感じ。…宇宙人のヤツは…まぁ、異種間同性で子供が出来る設定は面白いかもしれません。と言うか、人類滅亡の一途を辿るBL界にさす希望の光だと思われます(笑)

[ともともさんの感想 · 2012年12月11日]

甘い！攻が背が低く受が高い二人。
可愛いのにエロの多い一冊です。