さんかく窓の外側は夜 1 (クロフネコミックス)

  • リブレ出版
4.11
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本棚登録 : 2350
感想 : 142
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784799714362

感想・レビュー・書評

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  • まとめて読んでも面白い!BがLしてなくても(限りなく匂いますが)面白い!

  • 久々にヤマシタさん漫画読んで大満足。
    三角さん、あんまり年取ってないだろうに眼鏡にあの、ネックレスみたいなのついててなんか良い。
    書店男子好きだわ
    あと迎さんがかなり好き。半澤さんもかなり好き。
    ペーパーで「くうのむ(略」のが入ってて本気で気になる。

  • 裏表紙の帯が怖くて買うの迷った1冊(笑) でも買って良かった、面白い( ≧∀≦)ノ
    ヤマシタさん作品は、いつも「新しい」という印象。 除霊に快感が伴うなんてけしからん!(トランスとは明らかに違うしな) カップ…いゃコンビ的にはヤマシタさん好きそうな感じ。 若干ズレてるゴーイングマイウェイな人×地味な苦労人(笑) BLっぽい要素は薄いけど、表情や関係性や仕草で色気を出すのがホントに上手いなぁ♪

    一番の謎な部分も後半に「えっ? 」という感じで描かれていて、次巻へ引っ張るのがまた憎い演出。 二人の関係も進展する可能性がチラリと垣間見えるのが、腐心をくすぐるよね~( *´艸`)
    これは楽しみに待てる…と思ったら、軽く一年後の予告とか(泣) うぅ、待つけど早めにお願いします★

  • BL誌掲載だけどクロフネコミックスなんだよな(カテゴリに迷う)。まあそんなわけでやってないけどえろい…。
    映像っぽい印象。
    迎くんはまた出てくるのだろうか。

  • エロいことはしてないはずなのにエロい。
    っていうか何より、こえーよ!
    ヒウラエリカの駅での行動がリアルに超こえぇぇ。

  • BL誌の連載ですが、現在のとこはまだBL要素は低めの(※個人の感想です)作品。
    ヤマシタ先生版ゴーストハンターというところでしょうか。

    地味に出てくる死体とか霊とかが怖くてぞわぞわしてしまった・・・・上手だわぁ不快感が強いものが(褒め言葉です)
    一巻の最後に出てくるキャラがすごい素敵で「わー!」となってしまった。
    ネタバレなので書けませんがあんなキャラ大好き!

  • ストーリーと性的な感じのバランスが絶妙でとてもよかった。眼鏡好きにはたまらない。この二人の今後がきになる。

  • 心霊もので探偵もので
    怖いけど笑えて何だかBL方面にえっちくさい…。
    何とも奇妙なテイストの作品です。
    ちょっと状況がわかりにくかったりする場面もあるけど、
    なかなかに読み応えあります。

    ちょうど進展しそうになったところで…。
    次が出るのはいつだ!?(^^;

  • 2話まで進んで、わりとこのままズブズブで三角くんが流されていくだけかなーと思ったら、ずいぶん不穏な展開に。

  • なんだかぞわっとくるのが怖かったー。
    しかし明るいところもあるしキャラも素敵だし
    続きが気になります。

    装丁が変わってて素敵!
    ヤマシタさんの作品はいつもお洒落だなー

  • 怖いのに笑える作品は結構ある

    だけど、怖くて笑えて、さらにヤらしい作品って滅多に出会わない

    じょ、除霊ってこんなに気持ち良いもんなの???

  • 面白い!でもこわい!!そしてなんかエロい(笑)冷川さんが三角くんの中に入って除霊するのがすごくエロいです(爆)ホラーとBLっていう好きな要素が入ってるのがイイ!あと装丁ステキ~!凝ってる~

  • いちいち台詞がやらしい。
    BLとまではいかない、でもどう見ても健全じゃない微妙な関係が大すき。

  • 続きが気になるーー。

  • 怖い。やらしい。

  • ホラーが嫌いです。とってもとっても苦手です。映画の予告だって、小説の後書きだって、漫画の表紙だって、ホラーものは目をつぶって見ないようにしているのに、どうしても避けてとおれない時がある。好きな作家さんの時は何時も苦渋の選択です。濃厚BLで恐怖が吹き飛ぶに賭けた結果惨敗です。いや、うん、多分私のホラーレベルが低いせいだけど。こわ、こわいよ。夜寝れないよ。あぁぁぁ、隙間とか見れないよ。もっとにくにくしいBLでよかったのに!

  • 冷川の言動を「情緒や生活能力に欠けて」と言う風に意識せずに読んでしまった(笑)。霊感少年ってだけだった所を強引にスカウトされて助手になってしまった三角には突飛な言動に映るのかもしれないが、冷川は自分が熟知している世界での振る舞いに徹しているだけで少しも欠落しているとは思わなかった。これは裏がありそうでわくわくする(笑)。ヤマシタ作品は無論BLから入り、私がまた所謂BLと言うジャンルのものをごりごり読むことになった(戻って来るきっかけ)『くいもの処 明楽』を描いた人で、ずっと特別な存在だったのだが(この人は漫画も描くけど恐らく小説も書けるだろう、と思っていた)その作家力が認められて一般誌にも作品を描くようになってから、一応それらの非BL作品も読んでみたが、やっぱりBLであればこそ作者のある種の「毒」が活きる、と思った。それは一般的な評価ではなく、私だけの選別なんだが。いやー、面白い!!!掴みが…掴みがツボ過ぎる。三角と冷川のビジュアルの対比もツボだ。相棒もの、探偵もの、霊感もの、エロスなど、色々詰まってるのにごちゃごちゃ感がない。『MO’SOME STING』が物凄く好きなんだけど、好きな理由の一つとして、群衆劇で登場人物が多いのにどの関係性も未完のままで続きを描いて欲しいと言う欲望が止まらない、と言う事が大きな理由なんだけど、『さんかく窓の外側は夜』は1巻である!!と言う事が何より嬉しいよ…SHERLOCKお好きだったら相棒もの描かずにいられないだろう、って思ってたし、色んな形で描かれ尽くされている相棒モノと言うジャンルでヤマシタ作品がどう仕上がるか見モノ。

  • 少々見辛いコマがあるものの、おもしろい。続きが気になる。思ったよりもBLBLしてない。

  • 最近のヤマシタさんの作品は静かな作品が多いなーと思ってたけど、今回は男二人の軽快なやり取りが多くてすごい良かった!!まさに凸凹コンビって感じ。
    これはBLなのかな・・・?1巻はそういった描写がなかったけど、除霊シーンが妙にエロいのでそれはそれで良いかと(笑)
    2巻は来冬発売予定かあ、長い・・・

  • ヤマシタさんっぽい〜。どことなく海外ドラマ臭。
    微エロな雰囲気が逆にエロい。

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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