熱砂のオダリスク (スーパービーボーイコミックス)

著者 :
  • リブレ出版
3.09
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本棚登録 : 61
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799714850

感想・レビュー・書評

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  • 表紙とあらすじを読んで手にしたのですが、思った以上に絵が濃ゆくてNGでした。

  • ちょっと絵が好みではなくて残念。

  • BLでお馴染みのアラブモノ。作者独特の台詞回しに、コメディタッチでテンポよく進みます。 王道テイストを残しつつの変化球かな。 ありがちなストーリーでまとまらないところがさすがでした。

  • 王族ものは豪華だよ~~~

  • 白抜きは気にならなかったよ(笑)自分的に葉月先生作品は言葉責めを楽しんでるから。
    わ~今回も俺様攻めと流され受けな話でした。いつもより受けの美貌率高し?話はしっかり練られていたけど、頭が理解するのを拒んだため、流し読み。再読しよう…と。

  • 読んだなう(笑)。白抜き修正が目にまぶしい…雑誌掲載時はこれより見えていたんだろうか(笑)。いわゆるBLジャンルのアラブ系を葉月さんはどう描くのか、と思っていたら、ユーモア色強くて面白かったなぁ。BLファンタジーに頼らずに現代に持ってきているところが。刈られる受けのあほっぽさが何とも言えず可愛らしいよ…

  • つや子さんと言えば~が全て白抜き…タプン感の大切さを思い知ったw脳内補正しましょう<(_ _)>

  • エロキュンアラブ

  • 雑誌で読んだ時に、うっかり買ってしまうかも…と書いてたけど、うっかり買ってしまいました。そんなわけない、と思いながら、なぜかえろ波長がぴったりだったりします。

    表題作はアラブものなのに、HQぽさは殆ど無しの辛口アダルトラブでした。
    就活バトル惨敗で日本で不要人材だと思い知ったイマドキ青年保は、中東の地で「自分さがし」のバックパッカーをしていたところ、テロリストに拉致られてしまうおバカぶり。そんな窮地を助けてくれたのはアラブの王子、ハーデイ殿下でした。
    イラッとするほど保はアホなんですが、読み進むうちに実は彼って幸せな日本人の典型ではないかと…
    かわいいところやいいところも徐々に見えてくるのが不思議!?
    とにかく、ものすごい強運の持ち主だったというオチでロマンティックに仕上がってるミラクル。

    「秘書と社長の時間外取引」は誤解しまくり新社長×逃げまくり秘書。「傲慢上司と秘湯の夜」は会社合併によってやってきた年下傲慢課長と降格係長で、いずれもリーマンもの。両方ともシニカルな笑いがてんこ盛り。
    キャラの台詞が面白すぎです。
    御宿くま蝉のオヤジがとんでもない奴で大爆笑しちゃいました。女郎宿のあくどい女将みたいです~

    「うろたえる金狼」の元ネタがちゃんとわかった自分が辛いです。これは例によってとってもブサイクなお子ちゃまが登場していて、身悶えました。掟破りで素晴らしいです。
    いっぱい笑いながらも、ビターな味わいが大人の雰囲気で隅々まで楽しめました。

    逆転人生、いいですね。印象的なセリフの数々に惚れました。
    白抜き修正が興醒めだったのだけ残念。

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