恋とはバカであることだ (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
- リブレ出版 (2014年6月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799714973
感想・レビュー・書評
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ガツガツ系わんこ×ビビリ系カフェ店員
(↑カバーより)
他に高校生もの2作品。
カバー下におまけあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
32歳童貞処女のカフェ店員と、ぴっちぴちリア充大学生。ジェネレーションギャップの勘違いからどちらもが相手に気を遣いすぎてすれ違いつつも…と言う恋愛お約束的な部分が盛らずに「素」な感じで描かれている。巻末収録の『泣けないうそつき』も、嘘つきが嫌い、と言うだけしかない真中の理想の健気な彼で在り続けようとする瀬川が本性がバレてからオラオラしてくる感じ、でも泣き虫さんと言うさじ加減が非常に良い塩梅。
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★3.5
恋とはバカであることだ(年上童貞処女×大学生)
外面だけは王子様❤(同級生幼馴染、俺様×コミュ症)
泣けないうそつき(まじめな潔癖×健気な元ヤン)
※()は帯から -
表題作、「シンプルにごめん」って言われたらわたしBBAだから即キレるわw
個人的には最後の健気元ヤンのが好み。
オラニャン可愛い♡ -
ストーリーは平凡な恋愛ドラマだけども
丁寧な心情描写、表情が良い
新連載を見てきになりましたがそちらも楽しみです -
表題の話は30代カフェ店員(童貞受け)と12歳年下大学生(イケメン)カップル。年の差の醍醐味的話題満載でした。自分のことを「おっさん」と自称しちゃう30代美味しい。
2本目は外面イケメン(裏あり)×コミュ障の幼馴染。好きな子ほどいじわるしたくなる…という王道なアレですが、高校生的かわいさがあってよかった。
3本目は嘘を許せない潔癖男子×元ヤン男子のすったもんだ。
かっこいい系の安定した絵柄と、登場人物たちの王道だけどかわいいやりとり(見せ方)がとてもいいバランス。
「お前らじれったいな!」とにやにやしちゃいながらページを捲ってしまう一冊。
次回作も楽しみです。 -
普通でした。普通に読みやすいけれどぐっとは来なかった