恋とはバカであることだ (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)

  • リブレ出版
3.75
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本棚登録 : 1669
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799714973

感想・レビュー・書評

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  • (感想)

    ジェネレーションギャップ!!

    表題作は歳の差カップリング!!
    12歳年上の受(真木)の気持ち凄く解る~っ!!
    そうなんですよね、真木さんが相手に感じるギャップ
    今の子はそうなのか?な疑問が手に取るように解る~っ!!
    なので正直この攻(佐山)には腹が立ったのであります(笑)
    この年代にしてみれば当たり前のことが
    真木の世代には通用しないというか常識ではないので
    逆に何で真木を泣かすんだこのガキがっ!!的な(?)
    なので佐山の年代の方が読めば彼と同じ感覚なのかなぁと。


    2作目は攻めが超俺サマなお話
    自分以外を見るのは嫌だ!!
    その為にあえて受けに対してとる行動。
    でも攻めだって頑張ってるんだよね。
    ただ自分勝手なだけで…(^^;)


    最後は好きな人の為に自分を隠して…なお話。
    実は元ヤンなのにおとなしく可愛い性格を演じる受。
    だけどバレて別れ話になるんだけれど…
    結局は元の性格を知ったうえでも
    泣き虫で素直なところが結局好きなんじゃないかよっ!!
    ハイハイな感じで終了なのでした。


    高評価で期待した分、普通すぎたかな。
    でも絵柄は好きです!!

  • 高評価レビューで買ってみました。
    初コミックスとしては想像したより絵がうまかった。話が3篇とそれぞれの続編が書きおろしです。表題作が一番好きかな。
    話は全然おげれつではなく、どの話もよく泣く男の子たちです。話は面白かったが自分の萌えどころとは少し違った。期待値高過ぎの為かえって厳しく見ちゃうかも。

  • 絵が綺麗だしお話も面白かった!けどよく泣く子たちだった(笑)

  • 面白かった。けど、好みでは無かったような…
    あまりストーリーに魅力を感じる事が出来なかった

  • かなりインパクトのあるペンネームのわりに、話はかわいくてちゃんストーリーもまとまってます。
    表題作の他に違う話が2話入ってるんだけど、どれも結構よく泣いてます。鼻水出しながら泣いてる顔とか汚いけど私は好きです…。
    同人の時から好きだったので、コミックス化してとても嬉しい。

  • 短編が3つ入っていました。
    どれもまとまっていて、でもキャラひとりひとりに個性があって、良かったです。
    続編ないのかな~読みたいな~と思いました。
    同人で好きになった作家さんなので、とても楽しみだったのですが、期待どおりでした。
    なんといってもやっぱり絵が綺麗ですね~。

    表題作の受け・真木さん。
    攻め・佐山との年の差とか距離感とか考え方の違いとかにぐるぐる。
    自分は大人なんだから!って頑張る姿が超可愛いです。
    大型わんこのような佐山もまた可愛い。

    …んですが私は、オレ様系クズ×ツンツンコミュ障のお話での「俺以外には嫌われろ」というセリフに衝撃が走りました・・・。やられました・・・(吐血)

    そして、美人で泣き虫で一途で健気な可愛いヤンキー受け・・・
    私の好みどストライク。
    こういう子に出会いたかったんです・・・!!///


    全体でみると、まず、よく泣いてます。
    私は泣き顔ってとても好きなのですが、苦手な方は苦手ですし、そこはちょっと好みが分かれる・・・かな?
    しかし、泣き顔苦手だしな…ではなくて一度おげれつたなかさんの泣き顔見てみて欲しいです…ぜひ…!

  • いいね! 表題作が好きだなー。
    短編3本なのにキャラ立ってていいね!
    長編読みたい……。

  • たなかさんの商業デビューコミックス。三つのお話が収録されていますが、オレ様系クズ×ツンツンコミュ障のお話が一番好きかな?でもどの話も好みでした!ペーパー付

  • おもしろそう

  • 絵もストーリーも大好きです!

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著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』(略称『ヤリ部』)。同作はドラマCD化、アニメ化された。

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