- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799732922
作品紹介・あらすじ
自身の身体を与えて妖獣を使役する一族に生まれた大学生のいつきは、妖獣と初めて契りを交わす「獣始めの儀」を迎える。夫となるのは精悍な黒犬族の魁と、見目麗しい白蛇族のキリエ。発情して淫らに疼くいつきの身体は、犬の姿の魁に背後から激しく犯され、快感に溢れた蜜をキリエに吸われ蛇の媚毒で泣くほどの快感を与えられる。激しく濃厚な獣たちとの情交で、いつきはどんどん淫らな身体になってしまい…!そんなある日、初仕事を命じられて!?
感想・レビュー・書評
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魁とキリエ。全く違うタイプだし表現方法も違うけれど、それぞれがいつきのことを好きだという気持ちが溢れているのが分かって、幸せな気分になれた。いつきも2人のことが大好きだし。仕事で辛いこともあるだろうけれど、何があってもこの3人なら大丈夫。と思えた。
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獣人ってモフモフ系しか見た事なかったけど、蛇いいなw素晴らしい。鱗系苦手だけど妄想なら好物でした。内容的にもただの獣姦ってわけじゃなくて、結構ちゃんと展開があって良かった。
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エロだけだった。妖獣使いとか胸躍る設定だけど3P
やきもちとか、痴態言葉責め、キャラも薄っぺらく、
ワイルドと妖艶、優男、手垢ついたようなありきたりでつまらないなぁ。番外編に子ども出てきたけど、胸キュン
一切なかったわ。
エロに定評ありの作家さんらしいけど、二度と読まない。 -
3Pものだけど、最初から番うことが決まってる前提。3人ともに戸惑いや争いもなく。
面白い設定でした。
お父さんカップルも気になりますね。