俺は頼り方がわかりません (3) (ビーボーイコミックスデラックス)

著者 :
  • リブレ
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本棚登録 : 361
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784799749296

感想・レビュー・書評

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  • めちゃくちゃ良かった!賑やかなのに綺麗にまとまっていて、最後まで読むとじーんと感動するのがすごい。キャラのみんな良い人で好き。福くん編楽しみだなあ。

  • 大団円♡面白かったです!やっぱりBLはハッピーエンドでなくっちゃね。お互いの心の葛藤を乗り越えて、ちゃんと結ばれるのを読めてよかったです。

  • 「俺は頼り方がわかりません③」の感想記事(SSブログ)へのリンクです。
    https://yuri-hyky-dia-issho.blog.ss-blog.jp/2020-09-26

  • 確かに!圧倒的ハッピーエンド!
    可愛かった!
    腰乃先生の、このリアルな心情描写と、モノローグでアタフタしてる等身大の男の子な感じと、そしてなにより男同士のワチャワチャしたやり取りが大好きです!
    福くん編も楽しみだーーーーーーー!

  • 今回は清宮くんの不安と、その原因である過去を振り返る内容。恋に恋して空回ってる過去清宮は読んでてキツかった。一度も成就したことがない、憧れの恋を始めるにあたって不安でいっぱい、恋ってめでたく始められたけどその後どうするの?で挙動不審になっていました。
    そこで復活した牧野のターン。彼の気持ちを救いあげて
    解してくれました。
    田舎の跡取り長男なのにゲイという、東京にいると忘れてしまいますが、家督がどうのというプレッシャーは相当な物だと思います。分家まである大地主なら尚更ですね。そして、地方は偏見もまだまだきついと思われるし、噂になったらあっという間。全篇通してその辺の苦悩も描かれていたと思います。

    たぶん、この先苦労するであろうことは目に見えていますが、お互いしっかり支え合っていくのですよね。
    素敵な終わり方でした。

    舞台が会津若松ですね…。出てくる鉄道は只見線でしょうか。あの橋があるから柳津町あたりかな。

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著者プロフィール

漫画家。東京都在住。
2008年『隣りの』(東京漫画社)で単行本デビューして注目を集めた。 ほか、代表作として『鮫島くんと笹原くん』『新庄くんと笹原くん』など。サークル名「十四代」にて、同人活動も並行して行う。

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