ララの結婚 (4) (ビーボーイコミックスデラックス)

著者 :
  • リブレ
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799755327

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  • バドマの娼館で久しぶりに会った二人。
    ウルジはアリアナとの婚儀(初夜?)を蹴ってここにきてしまっていたが、ふたりでしばし幸せな時間(っていうか、えちえちな時間)

    そこにミジドという貴族がお客としてやってきて、美しいラムダンを連れていってしまう。
    お屋敷に閉じ込められたラムダンを救うため、ウルジがやってくる。
    ウルジとの商談をまじえた交渉の末解放され、二人はブルグディーン家に戻ろうとするが、途中でがけ崩れがありすんなりとは帰れない。
    ようやく帰ってきたら、ララは療養でここにはいないという。

    ミジドの屋敷を出る前に言われた、ラムダンは北の遊牧民族グリナザ族ではないか・・という言葉がひっかかkる(ララとラムダンは捨て子だった)

    そして、ブルグディーン家にたどり着く前に行き倒れていた外国人風の男を連れて帰り
    ご飯と寝る場所を与えてやる。
    その男が「二人は男同士で結婚しているんでしょ?」という。
    それをウルジの父にきかれてしまう。

    新章は話がまた、深刻な方向に進んで行ってしまい、ハラハラする~~~。
    とうとう、父親にラムダンが男だってばれちゃったし。
    二人が幸せにいつなれるんだ~っ

  • とりあえず4巻まで。

    ミジドとタリフが気になった
    「あなたが結婚しても離婚してもお側にいますよ」強い。

  • 3巻まで夢中で読んで両想いになれてめでたしめでたし、でも4巻以降は設定もまどろっこしいし蛇足かも

  • 前回、作者さん調子悪いのかな~って感じだったけど…盛り返してきました!ラブラブご馳走さまです。。
    悪役…?と思って登場するキャラ、毎回拍子抜けしちゃうけど、ラスボスパッパはどうなるんかな??次巻期待!

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著者プロフィール

ためこう
広島県出身の漫画家。蜂宮よう子、成平こうじろうという別名義がある。
少女漫画でデビュー。「花とゆめ漫画スクール」で月の1位になり、本誌で受賞作として掲載。代表作に、『ララの結婚』『カッコウの夢』など。

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