良かったよ!とっても良かった!
ヤマヲミ先生らしく、その上オメガバもしっかりなぞってて、ちゃんと1冊通してしっかりお話がまとめられていてとても感動!やっぱりのヤマヲミ先生で、始終幸せに読めました。
正直1巻の時は、割と強引な始まりとノンリアルな展開に読み疲れ感はあったんだよね。ヤマヲミ先生のお話はいつもなんだかんだ納得の展開に必然というか自然というか、異質感の無い流れにノリノリの可愛らしい笑い要素がたっぷりでデロデロ甘甘な訳ですが、1巻はその設定上どうしても、エロはあっても甘々はすぐには描いてもらえなかったから、そういう意味でしんどかったんだけど、2巻はね、もうスッキリしてあとはラブラブなだけの状態からスタートだったから、ほんと楽しかった。ただただ楽しかった。そして、全てにおいてヤマヲミ先生らしく、オメガ差別に対する展開とか受の考え方とかそういうの全部ヤマヲミ先生らしくてほんと良かった!
最高でした!
次回、秘書松田の活躍も楽しみだねー!