よるのわがしやさん

著者 :
  • 文渓堂
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本棚登録 : 250
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799902851

作品紹介・あらすじ

昔から日本人に愛されてきたおいしい和菓子の店に並ぶお菓子達。夜の闇に紛れて、新しくできた洋菓子屋さんを偵察に行く事にしました

感想・レビュー・書評

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  • 図書館より。

    あ、可愛いね。和菓子戦隊って感じで。クスリと笑える感じが好みでした。

  • 和菓子たちが5人のヒーローのように描かれていて、コミカルで楽しい。洋菓子もそれぞれキャラクターとして登場したら、良かったのにな。ラストは突然な感じで終わり方はしっくりこない感じもします。

  • 3歳〜。和菓子という題材が絵本では珍しい。

  • 息子6歳4ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 ◯

    大ヒットでございました。
    わがしの擬人化、かわいい!

  • なるほど、これが「イチゴ大福」の始まりかぁ♪
    ラストの王様の涙‥クスッ

  • ものすごく、和菓子が食べたくなる絵本。私は特に栗蒸し羊羹に惹かれてしまいました。苺大福もすっかり市民権を得て、どこにでも並ぶようになったけれど、発売当初は驚いたなぁ。娘はあまり和菓子を食べないのですが、ふわふわとした絵は好きなようでお気に入りです。(2歳7ヶ月)

  • 和菓子と洋菓子の邂逅。そして、いちごだいふくの誕生

  • 偵察に行ったはずなのに…!
    洋菓子も和菓子も美味しいよね、いちご大福も美味しい

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著者プロフィール

穂高順也
1989年愛知県生まれ。小沢正氏、立原えりか氏に師事後、絵本・童話作家に。
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』(ビリケン出版)、『ちゅうしゃなんかこわくない』『どどのろう』『あかいのあつまれ』(岩崎書店)、『どろぼうだっそうだいさくせん!』(偕成社)、『とうさんとうさんいかがなものか?』(あかね書房)、『なきんぼあかちゃん』(大日本図書)、『よるのさかなやさん』(文溪堂)など著書多数。
日本児童文芸家協会理事。

「2022年 『よるのやおやさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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