- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799903841
作品紹介・あらすじ
ぼくはコックさん、ここはなんでもレストラン。みんなが食べたいもの、なんでも作ってあげる。ライオンさんが食べたいのは、〈さくさく、からいとろとろ、たくさん〉だって! はらぺこ動物たちのリクエスト、さあ、なにができるかな?
感想・レビュー・書評
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美味しそうな料理が沢山出てきて、お腹が空いてくる。 絵も可愛くて、ホンワカする。
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料理を作ることの、楽しみであり苦労でもある部分が描かれているのが新しい。
メニューも今っぽいし、まさに今時な内容だ。 -
どうぶつたちが言葉で抽象的な注文をしてくるので、工夫をして料理を作って提供します。その言葉から子供も想像して、次は何の料理かな?とのワクワクが楽しいよう。絵もきれいで読みやすい内容です。
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なんでもレストラン
2歳11か月
おままごと大好き!お料理大好き!!!
お料理を作る過程が描かれているので興味津々。主人公の男の子を自分に見立てて楽しんでいる。
再読
3歳2か月
最近はこの絵本の影響なのか「大きくなったらコックさんになる」と言っています。 -
5歳8ヶ月の娘へ読み聞かせ
誰かが作ってくれる料理って
ほんと美味しいよねー -
バックで食事している動物たちの表情がおもしろい!
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娘(小2)が大好きな絵本。何度も何度も読みたがる。
・レストランにいろんな動物がやってきて、注文する。
「つるつるさっぱりしたのが食べたいな」「まぐろとひらめが食べたい」と、その時の気分を伝えて、コックさんの少年がそれを聞いてピッタリの料理を考えて調理する。
・読者も「どんな料理になるかな?」とわくわく。コックさんが料理を作るシーンもわくわく。
ライオン「えーとね、さくさく したのをね、からーい とろとろでね、たくさーん たべたい!」
この注文に、親子で「なにそれー!!」と大笑い。考えても考えても、どんな料理になるかわからなくて面白かった。
ラストは少年コックさんも家に帰って、お母さんコックさんに料理を作ってもらう。表紙裏にならんだお料理がおしゃれでおいしそう・・!!
楽しくてお腹がすく絵本。