あまんちゅ! 6 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 788
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800001474

感想・レビュー・書評

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  • 温泉丸、イイですよね…^_^
    ぴかりちゃんが入ってた水着専用の方はまだ入ったことナイのですが。(冬しか行かないから…)
    日常話もキャラクター達がとってもイキイキしてて、すごく楽しそうなところが好きです。この漫画って、雰囲気がなんだか全体的にキラキラしてますよね。みんないつも楽しそうだからそう見えるのかな。

  • ピーターの話好きだな。
    カバーの下側まだ見れてない。

  • あまんちゅ面白かったね。
    特にいつも楽しさ満開のぴかりが焦ったり照れたりする最後のお話はニヤニヤしちゃいましたね。
    スキューバしたいなあ。海って素敵だなー。

  •  夏の終わりと秋の始まりはなんだか物悲しくなりますが、「あまんちゅ」はいつの季節でも心あたたまる話で構成されているあたり、キレイな物語です。

     別れを惜しむのもまた思い出。冒頭のドライスーツの話はある程度年齢経てばだれでも味わう体験なんじゃないんでしょうか。使わないものでも自分の思い出が染み込んだものは後ろ髪ひかれますよねぇ。断捨離っていうのはそのためにある言葉ですが、簡単には手放したくないですね。今巻は他タコの話にしろ、ピーターの話にしろ別れのシーンが目立ちましたが、その先にある未来を見て明るく進もうとするキレイなシーンも一緒に描かれていたので明るいいい話だと思わせてくれました。

     今巻はキャラの掘り下げも描かれていて、ぴかりの女の子らしい羞恥心やてこの負けず嫌い、姉ちゃん先輩の人生観など色んな面でキャラの考えが見れて面白かったです。ダイビングは夏のイメージですが、冬は冬で面白いことがあるのかな。けっこうそこらへんも楽しみにしつつ次巻を待ちます。

  • マイドライスーツお高いですね。
    新キャラ岬こころちゃんとピーターが登場
    岬ちゃんは男の子かと思ったけど女の子でいいのかな。
    前夜祭のあの不思議な高揚感は天野先生の得意分野だけにちょう面白かった。

    最後のピカリサービス回もふだんセクシーな描写がないので新鮮だった

  • 今回のお話の中で注目は、ぴかりと新キャラ岬こころとの出会い、文化祭前夜に起きた姉ちゃん先輩と黒髪の美少年「ピーター」との不思議な出会い。岬こころは、あまんちゅ!では初の子供のキャラ、ARIAの灯とアイちゃんのような先輩後輩を彷彿とさせてくれます。ピーターとの日常から迷い込んだ「非日常」な体験、ピーターが姉ちゃん先輩が自分とは違って「今」を生きる人だと知った時の寂しい表情が印象的な、天野こずえ版ピーターパンとウェンディ。日常を描いた描写が多い分、非日常な夜の学校が映えます。

    http://goo.gl/cp1jx

  • 出世払いは普通だと思われます。

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著者プロフィール

天野 こずえ(あまの こずえ)
埼玉県出身の女性漫画家。1993年『アース』でエニックス第6回ビッグルーキー大賞佳作・ビッグステップ賞受賞。1994年「前夜祭」で『フレッシュガンガン』春季臨時号を通じてデビュー。
代表作は『AQUA』とその続編『ARIA』、小説・ドラマCDが発行された『浪漫倶楽部』、アニメ化された『あまんちゅ』など。

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