プロ野球ドラフトスキャンダル事件簿 (宝島SUGOI文庫)

著者 : 中居真麻

制作 : 別冊宝島編集部 

• 宝島社 (2013年9月5日発売)

作品紹介・あらすじ

日本ハムによる大谷翔平獲得の知られざる戦略から、上位3名指名拒否「悪夢の巨人73年ドラフト」の真相、寝業師・根本陸夫が駆使した"裏金"を運ぶ「伝書鳩」、江川卓の緊急帰国「緊迫の空白の1日前夜ドキュメント」まで、過去48回行われたプロ野球ドラフト会議の舞台裏に迫る。また、スター選手を落とすために周囲にばら撒かれる"利権"の構造や、密かに行われる選手の"素行調査"、マネーゲームの実態も明らかに。

感想・レビュー・書評

[ドラソルさんの感想 · 2017年6月11日]

別冊宝島に記述していたプロ野球ドラフトに関するものを文庫本化したもの。

ドラフトについて様々な角度から綴っており、非常に面白かった。

著者プロフィール

作家

「2016年 『今日から仲居になります』 で使われていた紹介文から引用しています。」