4番打者論 (宝島社新書)

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800219794

感想・レビュー・書評

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  • 評価の上がっている、掛布さんの本を読んでみたくて。確かに、4番打者に関する彼なりの思いや、彼の歴史など、興味深く無くは無いが、各章のつながりは薄く、また、考察も甘い。長嶋さんや王さん、野村さんとの繋がりも記載されていて、おもしろい気づきもあるが、もう少し、その辺りを膨らましていれば、読めるんだろうか。いまいちだった。

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著者プロフィール

1973年、ドラフト6位で阪神入団。ミスタータイガースとして本塁打王3回、打点王1回、ゴールデングラブ賞を6回受賞。1985年には4番打者として40本塁打、108打点で日本一に貢献。通算打率2割9分2厘、349本塁打。1988年に引退後は野球解説者に。2013年オフに阪神GM付育成&打撃コーディネーター(DC)に就任し、秋季キャンプでは臨時打撃コーチとして指導にあたる。現在はスポーツ報知評論家のほか、「週刊アサヒ芸能」で野球コラム「掛布雅之バックスクリーン直撃談!」連載中。

「2014年 『「新・ミスタータイガース」の作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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