灘校・伝説の国語授業 本物の思考力が身につくスローリーディング (宝島SUGOI文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800222435

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  • スローリーディングのポイント
    1.寄り道する
    2.追体験する
    3.徹底的に調べる
    4.自分で考える

    スローリーディングで身につく力
    1.語彙が増える。
    似た言葉を集めたりする。
    2.自分で考える力がつく。
    各章にタイトルをつけたりする。
    3.文章力が向上する。
    要約することで得られる。
    4.記憶力がアップする。
    5.調べる力がつく。
    6.言葉に敏感になる。
    7.読み解く力が強くなる。
    追体験により、感情移入度が高まる。
    8.好奇心が刺激され、学ぶことが楽しくなる。

    遊ぶように学ぶ。
    日本語の面白さが書かれており、自主的に学びたいと思わせる。
    教材である銀の匙も読んでみる。

    若く頭の柔らかいうちに徹底的に詰め込む。
    文章も書いて書いて書きまくらなければ上達しない。

  • 二男購入。

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著者プロフィール

明治40年(1907年)生まれ。大正12年(1923年)、母の身上をご守護いただきお道を知る。14年、創設された天理外国語学校へ第1期生として入学。華南伝道庁長、宣教部海外課長、亜細亜文化研究所(後のおやさと研究所)主任、道友社長、にをいがけ委員会広報放送係主任など歴任。昭和30年(1955年)、本部准員。37年、斐山(ひざん)分教会長。46年、65歳で出直し。

「2021年 『出直しの教え 死の救い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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