- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800227256
感想・レビュー・書評
-
高い!重い!かさばる!
・・・でもやっぱり紙が好き。
素敵な本屋さんの写真集です。
これ、本傷まない?ってお店もあったけどね・・・
日本にもこんな本屋さんがあるんだと素直に嬉しくなれる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いいですねぇ〜。本屋って。
大きくても、小さくても。
新しくても、古くても。
本と出逢える場所として、そこが居心地よく作られていれば、そこは本好きの私達には天国だと感じられます。
ただ残念なのが、世界の中でも、美しいとされる本屋が日本には少ないこと。
日本には多くの素晴らしい書物が沢山出版されているし、歴史もあるはずなのに、それと出逢う場所としての本屋の芸術性には結びつかないのです
ね。
本屋や図書館の形って、その国や地域の知識に対する考え方、関心の程度を表しているように思います。
これからの日本において、本屋だけではなく図書館も、時間をかけて老若男女が楽しめる、居心地のよい場所になればいいですね。 -
「世界の夢の本屋さん」シリーズより値段がちょっとリーズナブルな(1800円)、世界の本屋さん特集本。
本当に美しすぎる!
元歌劇場をリニューアルしたアルゼンチンの本屋さんとか、元教会を本屋にしたオランダの本屋さんなど建物それ自体に心惹かれる本屋さんも多数掲載。
ここに紹介された本屋さんを見る旅に出たい・・・。 -
本屋って素敵だ。
匂い、雰囲気。写真からじんわり伝わってくる。
海外の本屋さんは本当に魅力的。その国の性格が出ていて面白い。
日本の書店というのは大手になればなるほど無機質で、きっちりしていて、キレイ。真面目なイメージが強い。
本屋さんに行きたくなる。