- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800248107
感想・レビュー・書評
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漫画なので、とっつきやすく、入口としては1日で読める為、おすすめできる。各フレームワークがダイジェスト説明されており、詳細を理解するには、それぞれのフレームワークの説明書籍を読む必要がある。
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ハーバードのMBAのエッセンスが詰まった本。
全てではないがCSV、オープンイノベーションなど参考になること間違いなし。 -
一時期刊行が相次いだマンガ仕立ての経営書。若い女性が主人公、困難に直面、経営学を駆使して解決していくーー。で、ところどころに文字で解説が入る(愛読している『酒のほそ道』と一緒だ 笑)
よくあるパターンながら、各種戦略・理論を理解するには手っ取り早い(現実はこんなにうまくいかないんだけど…)。
細かい突っ込みどころは多々あるが、よい本。
いろいろ出てくる経営学者、経営理論の参考文献リストがついていればなおよかった。 -
分かりやすくまとめられており、もやっとしていたものが解消された。
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パワーフレーズ
「それは成長ではなく膨張だ」
内容はマイケルポーターの本を読めば書いてあることを部分的簡略化したに過ぎないが、その実、モデルケースや言葉選びが良く、よくよく考えて読むと面白みが伝わってくる。内容に乏しいため星3つだが、密度は低くない。
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漫画☆5.0
読みやすいストーリーでした。 -
経営戦略を立てるときのフレームワークの使い方や
使ったときのジレンマみたいなのを説明してくれています。
が、これをその都度自社に合わせて使うのが難しい。
一人で悩むとハマるので、複数人で戦略は練るべきだと
個人的には思います。
【勉強になったこと】
・顧客視点から入ると振り回されてしまう。
まずは自社と向き合って強みをしっかり理解すること。
そこから顧客のニーズに入らないと競争で勝てない。
これは、
「自社目線で商品を作り顧客を引き込んでいく」
ことで、自分たちが何者なのかを理解して、
お客に共感してもらうことを意味する。
何事も自分たちから始めることが大事。
・共同開発では共感が大事。
「そちらで良いアイデアを出してくれ」と言う会社とは
組まないほうがよい。