このマンガがすごい! comics 猫と竜 (このマンガがすごい!Comics)
- 宝島社 (2018年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800279866
感想・レビュー・書評
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原作が読みたい(笑)
私は犬派だからなあ?だったんで、ちょっと手を出さなかったんですが、面白かった♪
話の軸があり、それを中心に、竜に守られ、竜に育てられ、学び巣立つ兄弟姉妹猫(ケットシー)達の各々の猫生のオムニバスかな?
母ちゃん猫、最強!すらありそう♪
猫も人も王も、前向き、人生と猫生を謳歌する。
誰しも将来の可能性は未知数♪
猫竜は旅立つ子達に問う
「おまえたちは何がしたい?」
温かく不思議なる、猫と竜と人の、多分、剣と魔法と冒険の物語。
面白いじゃあないか♪
#猫と竜
#猫と竜第1巻
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#漫画好きな人と繋がりたい
#漫画詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛い。ただただ可愛い。
猫たちの仕草が丁寧に描かれてて、きっと原作者のアマラさんも漫画担当の佐々木さんも本当に猫がお好きなんだろうなぁって思った。
人間とケットシーの関係性にところどころ物騒な部分あるけれど、基本はほのぼの可愛らしい漫画です。 -
猫と猫っぽい竜と人間たちの終始穏やかに進むストーリー。母猫はもう呑気というか細かいことは気にしないというか、子供だったらなんでも育てちゃうんでしょうね。つよい
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プライムリーディングで。
すごく良かった。
私もこんな感じで生きていきたいな -
すごくいい。
ケットシーに育てられた竜と、その竜に育てられたケットシーの子供たち、そして猫たちと関わる人の全てが優しい。癒される!原作は小説なのかな。そちらも読んでみたい -
ネコマニアが書いたに違いないファンタジー。短編集で結構長く続く。癒やし系。まったり系。好き
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猫が竜を育てたり人間を育てたり。よくある魔法ファンタジー世界だが、徹頭徹尾ほんわか。癒しが欲しい人に良さそう。
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関係性がいいね
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100殺!ビブリオバトル No.46 夜の部 第8ゲーム
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■書名
書名:猫と竜
著者:アマラ、佐々木 泉、大熊まい
■概要
なぁ、羽のおじちゃん。おいら人間の子供に、魔法を教えてやりたいんだ――。
魔獣が跋扈する森の奥に、一匹の火竜が舞い降りた。
竜は一つの卵を産み落とし、土に埋め、狩りにでかけ、命を落とした。
その卵の上に、一匹の猫がやってきた。
猫は埋まった卵の上で子猫を生み、子猫たちは知らずと竜の卵を温め続けた。
竜の子が孵ったのは、子猫たちが生まれてから四日後のことであった。
猫たちは、ちょっと変わった「空を飛び火を吹く猫」を、家族に加えて生きていく……。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
うーーん、ストーリーは駆け足だし、キャラクターは雑だしで、そこまで面白い
ものではなかったかな?という感じです。
誰が誰だが今一つ判断付きにくいし、内容も微妙に惜しいというか、なんというか。
丁寧に物語やキャラクターを作っていれば、もっともっと面白い漫画になっている
気がします。