- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800284099
感想・レビュー・書評
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『勝間式ロジカル家事』からの続きで。プラントベース(植物性)のホールフード(未精製食品)食ロジカルクッキングの勧め。調理のリテラシーをあげることの重要性を感じる一冊。全部まねできないしする気もないけど、楽しく元気に生きるために「したいこと」は取り入れてみよう。
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二回目の読了。
数ヶ月前にヘルシオホットクックを購入したのであらためて再読。
まとめて豆を蒸してミックスビーンズを作っておくというのはまだ未経験なので、早速真似したい。
この本はコロナ前のものなので、アマゾンやネットスーパーで新鮮な食材を頻繁に買うというスタイルは時代に合わないかもしれません。コロナで休校になったときなどはネットスーパーもあっという間に受付終了になってしまったので。
しかし、共感できる点や、学びも多い本なので、ヘルシオホットクックを既に購入済みの方にこそ読んでいただきたい本です。 -
ごくごく普通の食生活を送っているのに、小太り中年体型なのはなぜか?それは「加工食品を食べまくっていたから」。
食生活を改善するために、料理の基礎の本を読み漁り、簡単に美味しく作るためにあらゆる調理家電を調達し使いこなし、そして行き着いた、便利で健康に良く、かつ時間がかからない食生活。そのロジックを紹介。
夜な夜な一気に読み上げました。
以前『勝間式超ロジカル家事』を読んで感銘を受け、早速お掃除ロボットや調理家電を家庭に導入して日々快適に過ごしていました。
しかし、肝心の料理についてまだ弱いなと感じたのでこの本を手に取りました。今回は走り読みでありながらも、必要だと感じた箇所はメモに取りながら読みました。ありがたいことに、重要な箇所は黄色いマーカーを引いてくれているので非常に読みやすい、メモしやすかったです。
これをそのまま全ていきなり生活に取り入れることは難しいのと、自分に合う合わない、家族に合う合わないのリスクがあるので徐々にやっていこうと思います。
美味しくて健康な料理を簡単に、なんてこれほど素晴らしいものはない!と思っています。余計なものは削ぎ落として、シンプルで美味い!そんな風に私の舌が、家族の舌が捉えられるか楽しみです。
補足:巻末に紹介されていたので、早速勝間さんブログをチェックしたところ、2019年には1年半ほど続けられていたヴィーガン寄りの食生活は辞められたそうです。始めた理由は健康上のため、辞めた理由は、その始めた理由に効果が得られなかったことと、当時のパートナーに合わせるためだと書かれていました。より詳しくはブログを読んでみてください。
本書では動物性タンパク質はとらない、肉は大豆で、牛乳は豆乳で、バターの代わりに水切り豆乳グルトなど割と徹底して置き換えをされていましたが、今現在(2020年1月)では鶏肉、豚肉、バターなど使われていることが分かりました。 -
斬新で画期的、かつ無駄を徹底的に省いた勝間さんらしい食事の価値観だなと感じました。
効率的、かつ効果的。
・食に関するボキャブラリーやリテラシーを高めること
・ネット注文や、調理家電、最新テクノロジーを使いこなすこと
この2点が重要だそうで、個人的に取り入れたい方法もあり大変参考になりました。 -
【文章】
とても読み易い
【ハマり】
★★★★・
【共感度】
★★★★・
【気付き】
★★★★・
キッチンにはガスコンロがあるのが当然のように思っていたけれど、適切な方法で熱を通すという事が電気オーブンや、電気鍋で賄えるなら、掃除に手間のかかるガスコンロは無くてもいいような気がしてきた。
どうしてもコンロの火が使いたいときはカセットコンロを使えばいいだけだし。
理論編にて、混じりけのないものの例えとしてハイオクガソリンを用いたり、温かい空気で温める事を輻射熱と説明していたりして、知識が間違っているんじゃないかな?と思う箇所があって、ちょっと気になった。 -
プラントベース&ホールフードというのは、いまググったら「ナチュラル・ハイジーン」という本に載っているらしいのですが。「一物全体」というのは日本に以前からある「食養」の考えかたです。最近はこう言う感じで、昔から日本にある健康法が装いをかえて逆輸入されるのをよく見る気がします。
今の日本人のほとんどは食べすぎで、いらない成人病をつくっているという話もあります。だからプラントベース&ホールフード考え方自体はまちがっていないと私は思っています。
塩分のコントロール、全体の0,6%というのも、吟味された塩をお使いになるのも結構なことだと考えます。
しかし、勝間さん少々電化製品に頼りすぎではないですかね(笑)。
ホットクックはともかくヘルシオ必要なんでしょうか?
それを使って部材別に違う温度で下ごしらえすればおいしいだろうとは思うのですが。その面倒なことをただでさえ忙しいワーキングウーマンの皆様がしないといけないのかな??とは疑問におもっています。
うちではシャトルシェフを使っています。あと勝間さんお勧めの、魚焼きグリルにいれる小さい鉄のプレート
を買ってみました。これはお値段安い割に、輻射熱でおいしくできますので、結構オススメです。
それはともかく、全部勝間さんの真似をしなくてもいいと思いますので。取りいれられそうな所だけ、家のヒューズが飛ばない程度に取りいれられたらいいのではないでしょうか。 -
プラントベース・ホールフード。
カロリーよりグラム。
ホットクックとスチームコンベクションオーブン。
amazonフレッシュのほうが新鮮。
伝導熱、輻射熱=酸化しやすい、対流熱=蒸す。
沸騰後、葉物2分、ナスピーマン8分、根菜12分。蒸し料理の時間。無水鍋で蒸す。
ヘルシオのまかせてボタン。
発芽玄米と天然酵母の全粒粉パン。
玄米と全粒粉はいくら食べてもよい。
蒸すときは大きめに切る。
ヘルシオなら手軽に低温料理に挑戦できる。
味付けは、塩分0.6%、「能登わじまの海塩」
醤油は3.75%、味噌5%。
塩こうじと醤油麹、つけずにあとからかけてもよい。
塩、味噌、醤油、塩こうじ、醤油麹だけ。
ワサビこしょう、からし、カレーもない。
オリーブオイルはエグレヒオ。
生野菜はベビーリーフ。農薬をかける前に収穫している。
ジップロックスクリューロックを弁当箱にする。
乳製品は豆乳、
肉類は豆、厚揚げ、油揚げ。
自家製ミックスビーンズ=大豆、ひよこ豆、インゲンマメ。
ホットクックでホワイトソースができる。豆乳と小麦粉。 -
毎回勝間さんの本を読むとホットクック が欲しくなるが、そこまで多忙でない私。買うのを躊躇するが、いつか手に入れることができればいいなと思う