北欧が教えてくれたシンプルな幸せの見つけ方

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800284976

感想・レビュー・書評

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  • 北欧という言葉に惹かれて図書館で借りた一冊

    疲れた日に自分時間を持つことは実践していたが、携帯やパソコンの電源は切ってなかった。こういう機器から意識的に離れることで、無意識の中にあった疲労が少なくなりそう。

    放置することは、のどに魚の骨が刺さった状態。は言い得て妙だと思った。放置しがちなときに思い出したい。

    スウェーデン人の価値観を示す言葉「ラゴーム」
    多過ぎず少な過ぎず丁度いいというニュアンス。
    周りと比較し過ぎず、適度なところで諦める、普通が一番という考え方は、肩肘張らずに過ごすヒントだと感じた。

    物を手にするときは、それに意味があるかを考える。雑多に見えても意味があるなら、それは手にすべきもの。シンプルすぎても味気ない。

  • スウェーデンと比較して日本のダメな所をあげつらう様な内容ではなくてよかった。どちらの国の良さもお好きである事が充分伝わる上で、北欧の暮らしが紹介されていて好感が持てました。
    芸能関係には疎いので、著者プロフィール
    を読むまで気がつきませんでしたが、ダディって岩城滉一さんだったんですね。

  • スウェーデンの素敵な暮らしや文化がわかりました(*´꒳`*)

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著者プロフィール

1955年スウェーデン生まれ。夫は俳優・岩城滉一氏。著書やSNSで自らの心地よいライフスタイルやファッションを発信。そのシンプルで自然体な暮らし方は世代を超えて支持されている。自身の描くイラストにも注目され2022年12月、初の個展を開催。雑誌やトークショーなど多方面で活躍中のポジティブエイジング。著書に「自分をいたわる暮らしごと」「Anna's Cookbook/季節の食卓」(主婦と生活社)「北欧が教えてくれたシンプルな幸せの見つけ方」「アンナ流 大人の心地よい装い」(宝島社)
Instagram@ayukihouse

「2023年 『Then&Now 結城アンナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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