虫のいい家仕事 (TJMOOK)

著者 : マキ

• 宝島社 (2019年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[kohakuさんの感想 · 2022年10月23日]

図書館で借りて読みました。もうすぐ家族が増えるので、家事の時短術を色々と参考にし、小さなムダを省いていきたいと思います。

[ちゃいろいさんの感想 · 2022年5月10日]

上手に手を抜いて効率的に家事をして心地よい暮らしを作る。夫や子供と協力し合いながら楽しい家庭を作る。

著者が実践しているコツやアイデアを紹介するライフスタイルブック。
なんとなく手に取って読んでみた、くらいの気持ちだと、大きな発見や気づきがあるわけではなく、さらっと読み終えてしまう。

巻末に、著者のファンらしき読者たちからの質問コーナーがあって、そのページを読んでいると、こういう本はその著者に憧れてそうなりたいと願って読まないと響かないんだろうなあ、と感じた。

紹介されているアイデアは取り入れやすく、自分の生活習慣にあえば良いものになるのでは、と感じるものが多かった。

[ラベンダーさんの感想 · 2021年2月24日]

＊コートや文具など、アイテムは１つだけにするというのを、あらためて大きな写真と共に読んで、はっとしました。
コートは春秋用、真冬用といくつか所持していて、ペンも、シャープペンだけでも数本、とそれが普通と思っていたので、できるだけアイテムを１つだけにしてみたことで、管理や探す、選ぶ作業が減り、だいぶ生活が楽になりました。(好きなものなら、たくさんあってもいいですね)

＊写真に写っていたご主人の姿が、身綺麗で清潔感があって、ぱりっとしてらして、鞄がきちんとしたもので、大きく印象に残っています。(ご主人がもともとミニマリストだった、その年にその年の服を新調して着る、数はもたない、というようなお話を思い出しました)

＊洗濯について、今家族の洗濯ものがとにかく雑多なことが、つらさのひとつだと分かりました。
色々な場所で色々な時期に購入した、様々な生地や色、形の洗濯ものを、水分で重たくなった中、分けて干してたたむのが、つらかった、、
同じ形のものを２、３パターン持ち、毎日洗濯したらとても楽になったというようなお話があり、自分のものだけでも真似をしています。
形が同じ、出来れば色のトーンも同じ、生地やブランドもなるべく同じだと、目に入る情報が楽に感じました。

[りぼんさんの感想 · 2023年7月13日]

真似できないけど、参考になりました。

[彩海本さんの感想 · 2023年5月28日]

マキさんの家は、ホントにメリとハリがバランスが良く。こんなにオシャレなのに、引き出しの中は案外ごっちゃりなど、夢の話じゃないやたらオシャレな部屋。

そして、またオシャレな部屋あるあるの収納が極端に少ない家で、よくここに四人家族で住んでこのモノで足りてるな！！！！

っていう量です！！！！！

潔さが止まらない。
最後のページの読者質問ページ。
こちらは読んでて、
マキさんただただ一言、
自分の好きなようにしれや。

って言いたかっただろうな。とはかなり思いました。んなこと質問してどーすんだ？ってしょーもない質問も多数、、、、笑

[へきくうさんの感想 · 2021年10月26日]

何かの雑誌で見たことある間取りだわ。ところでこちらのお宅のベランダはどこ？動線見る限り玄関から出たとこ？戸建てだっけ？いや、間取りだとマンションかなぁ。服や食器、本も結構減らしたけど部屋がちっとも広く感じない。もうすこし身軽になりたいところ。

[＊＊＊chito＊＊＊さんの感想 · 2020年7月26日]

2020.7

著者プロフィール

マキ
シンプルライフ研究家。2人の娘、夫と4人暮らし。東京都在住。
広告代理店勤務のワーキングマザー。不要なものは持たないシンプルな暮らしを綴ったブログ
「エコナセイカツ」主宰。「しない家事」（すばる舎）や「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」（大和書房）
など著書多数。全国のNHK文化センターでの講演活動や、アパレルブランドの商品コラボなどで幅広く活躍中。

ブログ「エコナセイカツ」
https://www.econaseikatsu.com

「2020年 『【マイナビ文庫】ゆるく暮らす　毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」