お金の正体

著者 :
  • 宝島社
3.05
  • (1)
  • (6)
  • (8)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 105
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800293916

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 松本さんは各メディアへの露出も多く、改めて考えをまとめた本という印象が強かった。分かりやすさを優先させたため、ざっくりとした内容。それでもマネックス が個人のために存在するというところへの熱意は随所に感じた。

  • 今読むと金融資産を持つことより、フォロワー数を持つことの信用の部分における強さをリアルに感じられた。

  • 2020年50冊目。満足度★★★☆☆ 私自身にとっては、特に目新しいところはなかったが、「お金」というものとの向き合い方を考えるには好適。息子に読ませたい。

  • 読者不在というか、著者の私見があっさりと書かれていて、伝えたいという熱が感じられない本でした。

  • お金とは信頼、価値、想い

    収入が増えても幸せになれない人は、お金をちゃんと使えていないから。他人に判断を委ねず、自分の判断に基づいてお金を使うことが、幸せのカギ。

    自分で好奇心を持ち、自分で調べ、自分で決める人が勝つ

    お金は自分自身

  • 私には合いませんでした。ブロックチェーンの話は全くピンとこなかった。

  • お金の価値に『想い』とうい表現が今までに無く面白いと思いました。
    あとこれからの仮想通貨に期待が出来る事が期待出来ました。

  • 今まで何気なく用いていた「お金」の本質について学べた。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

所属|Institution and Title
関西大学准教授 Associate Professor, Kansai University
専門分野|Area of expertise
日本中古文学 Classical Japanese literature
著書・論文|Publications
『源氏物語古注釈書の研究』(和泉書院、2018年)、『源氏物語を読むための25章』(共編著。武蔵野書院、2023年)など。

「2024年 『江戸の王朝文化復興』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松本大の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×