データでわかる日本の新 富裕層

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 57
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800304636

作品紹介・あらすじ

年収、学歴、職業、貯蓄、住まい、健康、余暇行動、価値観を網羅した、富裕層マーケティングの新常識!マセラティとロールス・ロイスが売れる!?最高級食材のお取り寄せがブーム!?糖質制限ダイエットに熱心!?TPPには賛成、原発には反対!?

感想・レビュー・書評

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  • 一番驚いたのは1億以上持っている女性の大卒の割合は43%、今の60代のそもそも大卒者が20-30割なのと比べると多いけどそれでも羨ましい。これが50年後になると8割くらいにはなりそうだな

    健康意識や美術館などで差が出るそう

  • これ自体は特に…そうだろうなぁという内容。何かのエビデンスに使えるかというと弱い気もする。
    こうだろうな、をそうだろうな、にするぐらい。深いインサイトを得られるわけではない。再読不要。

  • 本当にデータに基づくざっくり考察と言う印象。
    データからの新たな考察、知見というものは得られず。

    データ自体は信用できるものかどうかは不明。。。

    ただ、約8%の人が半分の富を持つとか、その実態像は意識するきっかけとなる。

  • データがしっかり示されているので分かりやすく説得力もある

  • 2014/11/16
    自宅

  • 20141102

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著者プロフィール

三浦展(みうら・あつし)
1958年生まれ。社会デザイン研究者。カルチャースタディーズ研究所代表。家族、若者、消費、都市、郊外などを研究。著書に『 「家族」と「幸福」の戦後史――郊外の夢と現実』 (講談社現代新書) 、 『ファスト風土化する日本――郊外化とその病理』 (洋泉社新書) 、 『東京は郊外から消えていく!』 『首都圏大予測』 (光文社新書) 、 『愛される街』 (而立書房)などがある。

「2022年 『中央線がなかったら 見えてくる東京の古層』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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