小さな修養論2

著者 :
  • 致知出版社
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本棚登録 : 36
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800910875

感想・レビュー・書評

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  • 買った時から、読み終わったら、古本屋さんに出そうと思っていた。
    そして、読んでいる途中で、もったいない、やめておこうと思いなおした。
    小文が何本も入っている。どれも限られた文字数で伝えられる限り伝えようとされているのがわかる。
     そして、小文だからこそ、自分が頭を絞ってその行間に身を置いて考えてしまう。
    これは②だけれど、①も読みたいと思うし、子どもたちにも読ませたいと思う。
     読み始めて終わるまで、1時間も必要なかったが、自分のものにするのにはきっと一生かかる気がする。

  • 致知は良い雑誌だが、流石に二、三年も読むと飽きてしまった。これは定期購読限定特典なのだが、上司に毎年贈呈している関係で貰ったもの。いい話満載だが、良くも悪くも致知らしい感じ。あと20年も経てば読者層はほぼ入れ替わるだろうが、こういう雑誌はどうなるのだろうかと考えると面白い。

  • ・思い上がらず、下坐に徹して生きる時、天が君を助けてくれる by 森信三

    ・制限の中において初めて名人はその腕を示す by ゲーテ

  • 人間どう生きるのか❓を集約した本である。

  • 人間学を学ぶ月刊誌『致知』の2013年11月号から2015年9月号までの総リード24本。
    先哲のエピソードのあれこれに触れることができたことの有難さを感じる。
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