本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント

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  • 致知出版社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800912329

感想・レビュー・書評

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  • なんで母ばっかりこんなに自分をコントロールしなきゃならんのかと腹が立ってきた。自分は、コントロール可能というのはなんか無理があるように思う。いや、他人はコントロールできないのはいいんだ。でも、自分は可能?それって無理がない?いっぱいいっぱいの時に、それでもここまでコントロール求められるのか?

  • 息子のお昼寝中に読み終えました!自分自身が最近怒る事が増えていたのをきっかけに手にとりましたが、怒りがどういうふうに生じるかなど簡単に書かれててわかりやすかったです。完璧にできなくても心掛けていこうと思いました!日々トレーニングが大事!ただタイトルにお母さんのためと書いてあるのに違和感が!お父さんにともいれていただきたいものですね。

  • 娘昼寝中1.5H程で読了。著者がアンガーマネジメントを学ぶきっかけとなった半生がなかなか壮絶(虐待経験)で、そちらのほうが心に残った。アンガーマネジメントは聞いたことあるなという基本の部分が箇条書きでさらりと書かれている。イライラするのは自分の「〜すべき」に囚われているから…「親の都合である」まさに。著者も3人の子持ちで、アンガーマネジメントを学んだのは一通り子育てを終えてからだそうなので、イライラの気持ちや後悔など経験してきているのは説得力あるなと思った。とりあえずカッとして即怒らなかったら及第点、努力しよう。

    タイトルが母親限定だが、著者のご主人もあまり協力的ではなかったのと、感情的になるのは女性が多いから、こういった本を手に取るのは母親が多いからと言う理由なのだろうか。一方でみあちゃんの事件(父親)にも触れられている。

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